フジミ模型製 金閣寺キット
1398年、足利義満が晩年に住んだ北山殿の舎利殿として建立。
三層建、当時は金箔が貼られていた由来による名称。
1950年、放火で焼失。1956年再建
絢爛豪華なゴールドパーツ 壁のみならず屋根も床もすべて金・・
各層ごとに組み立てていきます。塗金された表面が滑らかなので接着剤のノリが不充分、細かい欄干などの取り付けに多少手こずりました。
基礎となる土台の軽やかな繊細さに注目されます。重厚な上屋を支える列柱が特徴的。金閣寺は意外にモダンな面を併せ持ち、現代建築にも通じる要素があるように思われます。
