フランシスコ氏の著書 | スペイン鉄道暮らし

スペイン鉄道暮らし

 メルクリンZゲージを中心に N&HOゲージの車輌コレクション 
 これまで訪れた国の鉄道に関するスナップ写真や記事を掲載しています

6月末の鉄道友の会

会員の重鎮の一人、フランススコ・ロメロ・ペーニャ氏が

39年間に渡る鉄路人生を綴った本を出版しました。

Mi viejo Canasto 私の古い籠」

自叙伝に加えて自作の詩や戯曲の一節も含まれており、文学的才能の持ち主です。

さっそく一冊購入して署名して戴きました。

プエルト・デ・サンタ・マリア生まれ、父親も機関士 現在78
195566年 蒸気機関車 最初の4年間は主に軍隊の輸送列車を担当

196684年 ディーゼル機関車 1600型、2100型を運転 タルゴ全盛期

198494年 電気機関車 20年前に機関士を引退

カディスの地方紙 Diario de Cadiz
525日付け記事に紹介されています。

(注、ブログ掲載は本人の承諾済。本の注文も承ります。1冊10ユーロ+郵送料)