ロス・ロサレス駅セビーリャからコルドバ方面への近郊線が走っている人口4700人の村。 ちょっと心情的にメランコリーな日々が続いているので、 気分転換のために鉄道散策に出かけることにしました。 元鉱山の町ビジャヌエバへの途中で下車。 ロス・ロサレス駅 鉄道開通は1860年と早い時期 珍しい三叉路構造の駅 三角形の一辺を成す線路は既に撤去済。 コンスタンチーナ&メリダ方面へ分岐するホームは本線と離れて設置されています。 構内の側線に停車していた保線車輌 付近の廃工場 枕木とレールは放置されたまま 駅の飼い犬ダックスフント おや、珍しい客だワン♪ とばかりに近寄ってきました。 電車が来ない間はコントロールパネルの下でお昼寝~