僕は友の会メンバーなので、まだ面識のなかった会員に紹介されて、機関庫の中も案内して戴きました。
周囲にはメンテ用ピットやターンテーブルも装備されています。
想像していたよりも機関車と車輌数が多く、メンテナスも行き届いている様子。
保有する蒸気機関車は5両 オイルやアルコール燃料式
自慢はスイス製蒸気機関車 愛称ラウラ号
特別イベントの際にしか運転しない秘蔵品、大切に保管されていました。
スイス製電気機関車
タルゴ客車 他にディーゼル機関車や貨車などが収められています。
基本的には車輌の内部にバッテリーを積み込んで電気モーターを動かしている構造です。
かなりの経費がかかっていることは疑いなく、動力車輌は40~50万円はするとのこと。
これまで10年数越しの努力の蓄積が伺われました。
運転が終わると、皆でピクニック気分の鉄道談義
チョリソを挟んだサンドイッチとビ-ルで昼食のひととき。
さても、うららかな春の午後なり~




