コルドバとグラダナの間の街道筋にあるルーケ村。
廃止された駅は現在ドライブインとして使われています。
しばしば通る場所なので、前にも紹介しましたが、今回立ち寄って撮ったスナップ。
屋根付きホームはテラス・レストラン
旧待合室はバルとオリーブオイルなどの販売スペース
骨董品クラスの古い機関車の模型が棚の上に置かれています。
オーナーのニコラおじさんは鉄道愛好家で、息子のアントニオ君も同様。
倉庫の裏側には有蓋貨車が2両
以前はなかったので、最近配備された様子。
貨車の内部
旧貨物倉庫
現在はオリープ博物館として使われており、中を案内してもらいました。
50年前まで実際に使われていた圧縮機や搾油器などが陳列されています。