KATO製 C56小海線 には乗務員のスペースがあります。
多くのN蒸気模型にはこの部分にモーターが組み込まれて塞がっているのですが、
このモデルは数少ない例外、ということで、つい乗せたくなるのが人情。
空間は狭く、2人を配置するのはキツイですが、
石炭をくべる助手の背中とお尻の出っ張りをナイフで削るとなんとか収まります。
ちと痛そうだけど我慢、誤って首や手足が捥げないように注意・・。
罐焚きマンを乗せるだけでリアル度が増します。
機関室のズームアップ
製造番号プレートは 4種類 C56 150を選びました。
緑の中を走るポニーシゴロク
