ピレウス駅

アテネの外港ピレウス

紀元前493年　テミストクレスが創建

ペリクレスが統治した全盛期には碁盤目のように整備されて

アテネからピレウスまでの街道の両側は城壁で守られていた。

紀元前80年　ローマ軍の攻撃を受けて壊滅、ローマ帝国の支配下となる。

1834年　ギリシャ独立後にアテネが首都となり、近郊港湾都市として復興。

地下鉄ピレウス駅　アテネの南西10km　所要約20分

国鉄ピレウス駅のホームと列車

この港からフェリーに乗って、クレタ島、サントリーニ島、ミコノス島へ向かいました。