ドイツの蒸気機関車
知人から頂いたポストカードです。
298-104 Molln
1890年クラウス製造 狭軌760mmゲージ
DR38-1182-5
1910年製造
Weischlitz-Vogtl間 1983年9月13日撮影
DR01-2118-6
1934年 クルップ製造
Orlamunde-Saale間 1991年12月14日撮影
DR65-1049-9
1956年製造 カールマルクス号
Naumburg-Saalfeld間
Orlamunde駅付近 1993年10月9日撮影
いずれも現役の頃ではなく、復活運転の写真のようです。
こうしてポストカードになるほどですので、鉄道愛好者層の厚さを感じます。
時々You TubeでSLの動画を見ることがありますが、
日本と外国の蒸気機関車の大きな違いはドラフト音と汽笛にあると思います。
日本のSLの情緒ある深い響きは独特のものですね。
鉄道の分野では汽笛音を専門に研究されておられる方もいらっしゃるかもしれません。

