トリックス・エクスプレスのアドラー号の修理に着手。
まず機関車の修理部分は2か所
プラスチック煙突の一部が焼きゴテを当てたように窪んでいます。
ドライバーを熱して、凹みの周囲に盛り上がった部分を溶かして埋め合わせ
完全に元通りにするのは無理ですが、幾分ベター
壊れた柵のパーツを調達したので、残骸を撤去して交換。
これだけでも見た目がだいぶ良くなりました。
第1輌目は両側とも軸受けがありません。これも同じく入手した部品を装着。
次は、欠けた部分のステップ取り付け。
埋もれて残ったステップ接着部が固まり嵌まっていて、それを取り除くのにひと苦労。
同じ形ながら交換パーツの色はグレー、あとで茶色に塗装する必要があります。
欠損したバンパー4個は接着するだけなので簡単。
ちょっと演出して、フィギュアを乗せてみることにしました。
現代風の人物では雰囲気が出ません。この機関車用に探していたのですが
レトロな時代を感じさせるイメージのものが見つかりました。
Preiser製の機関士&駅員セット、この中から3人選んでセッティング
フィギュアをアレンジするだけで、ちょっとリアルになりました
甦った鷲 いざ、出発進行~!
