マチュピチュ観光の表玄関となっている外国人ツーリスト専用の駅舎。発着時の乗降客以外は自由に駅構内に立ち入ることはできません。
1998年2月に落成した新しい駅
フジモリ大統領の政権時代、駅の壁に銘板がはめ込まれています。
フェンス側から見た駅構内 ホームは3番線まで
ペルーレイルのブルーの機関車と並んで
オレンジ色のボディーの列車も停車していました。
フロントにアンデアン・レールウェイズと記されています
淡いグリーンのマチュピチュ・トレインの客車
インカレイル 一輌のみでの運行
インカレイル 緑と白のツートーン車輌
保線車は目立たない裏方役ですが、鉄道員の日々の安全点検のおかげで、マチュピチュの観光客は安心して旅が楽しめるのです。
