こちらの続きになります

前回ライトの光軸で引っかかり、車検をパス出来なかったバモスちゃん。
その事からテスターを受けることにしました。
テスター車検は車検場の周りに3軒、
受けられるとこがありました

不安だったので訪れる前に「何か必要なものはあるか、予約は必要か
」を聞いてみましたが、

特に必要ないとのこと。
軽自動車検査協会の検査予約をしている1時間程前に行ってきました。
受付で「ライトで引っかかりパスできませんでした」と話したら、「1500円ですねー」て。
えっ!そんなもん?
もっとさあ、5000円とかすると思ったよ

知らないことを知るのて楽しいねー

テスターを5分くらいで終えて、
軽自動車検査協会に必要書類を提出し、再検査というハンコをもらいました。
一度来たから少しだけ勝手もわかるように

1400円払い、再検査を受けます。
今回もバモスちゃんに乗って操作してくれるのはダンナ。頼りになるわあ

私は建物を行ったり来たりして、
書類に必要になるお金を払ったりしてました。
「これ、隣りからハンコ貰ってきて
」

「これはお隣2番窓口です」
「次は隣りのE棟で…」
と、まあまあまあ。色々ありますこと

あっち行き〜の、こっち行き〜の。
広い敷地を右往左往

でもその度に窓口の職員さんがきちんと説明してくれたので、ストレスにはならず。
お役所仕事て普通嫌われるけど、
運輸支局も軽自動車検査協会も、窓口も電話口でもみんな丁寧にわからないことを教えてくれる

そりゃね、10回電話してひとりくらいはん?て感じの人もいたけどね。許容範囲

そして無事2回目で検査をパスできたバモスちゃん。ダンナにどうだったか聞くと、
「あとは最大積載量のステッカーを貼れば全部OKだって」
我が家のバモスちゃんの最大積載量は150キロ。
あり
意外と乗らないな
ま、いっか!


売店みたいなところで最大積載量の表示ステッカーは売ってあり、窓口の女性に「150キロでお願いします」と頼むと、

因みに大抵の軽貨物車は、
最大積載量350キロが一般的に多いです。
ステッカーを貼り、検査員さんに確認してもらい、OKが出たらあとは詰めの作業。
黄色ナンバーの返還
&黒ナンバーの交付でござぃますよ。
ナンバープレートも座席同様工具さえあれば簡単に取り外せます

前後のナンバーを外し、
新しいナンバーを受け取り、取り付けます。
念願の松戸ナンバーに〜



↑野田ナンバーは他県の人に地域を説明し辛い。大抵「キッコーマンの街だよ」でにわかに納得する。
ちなみにですね、この黒ナンバーは好きな数字が選べません

黒ナンバーには関係ないけど今一番人気のある番号て3、8、そして1225なんだって

取れたらラッキーかも
笑

と、まあこの一連の流れで軽貨物事業は始めることが出来ます。
現在私は企業間のチャーターをしています。
運ぶものはコロナワクチンだったり、キャンペーン販促品だったり。
ショップにおろすワンコ、ニャンコも

今日はお休みですが、明日埼玉に届ける品を取りに事務所にこれから行ってきます

愛車バモスちゃん。
こわれるまで末長くよろしくねー

☆Fly again☆