い~としき日々よ~ この体が消えて~も~
あなたに会いたくて もう一度会いたくて…
会いたいのはこっちだよ~!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
と思いつつ、見終わってからのこの2日間を過ごしております(笑)
いや~、でも
切ない!切なすぎるっ

気持ちの余韻がまだまだ続いています。
主題歌の「いとしき日々よ」の歌詞から、ラストを大体は想像していましたが、
それでもやっぱり切ない終わり方だったと思います。
自分の恋でもないのに、架空のドラマの中の出来事なのに、
こんなに心が痛むなんて初めてです。(いい年して…)
おかげであんまり仕事が手につかなかったです(;^_^A
きっと全国の仁フルエンザ患者の皆さんも同じ気持ちではないでしょうか。
日曜の最終回放送後は、やっぱり放心状態でした。
そして昨日、最終回の感想を書こうとパソコンを立ち上げ、
まずは公式HPのチェックをしていたのですが、
(撮影裏話などの情報が満載なのです♪)
ファンメッセージの投稿欄が大変な事になっていました!
(ヤ○ーの「みんなの感想」欄も凄いですよ~)
とにかくサイトの管理者の方が悲鳴を上げる程の
膨大な数の書き込みがありまして、このドラマに対する
全国の皆さんの熱い想いを読んでいたらあっという間に
時間が経ってブログが書けませんでした…
前シリーズの最終回は、謎解きされずに全てが中途半端で
終わってしまって、かなりの批判が寄せられていましたよね。
では今回はというと、あからさまな批判は1~2割程度ではないかと。
残りはほとんど大絶賛です。
ただし、大絶賛しつつもやっぱり
仁先生と咲さんには結ばれて欲しかった
という声が多かったですね。
かく言う私もその一人かな…
あそこまで想い合っているなら添い遂げて欲しかった気持ちもあります。
原作者の村上もとか先生が今回の脚本を読んで、
男女の仲のじらし方を学びました、というような事を仰ってましたが、
本当に日本中の人が見守っていた2人でしたからね

そういえば、ファンメッセージには綾瀬はるかさんが主役に決まった
大河の「八重の桜」で大沢さんが夫役をやればいいのに、とか
実際に現実世界で結婚して!(噂ありましたしね)なんていう
過激?な意見もあって笑っちゃいました!
皆さん、どうしてもお二人には結ばれて欲しい様です(笑)
でも本当に、仁先生が話していた通りに
「残酷で優しい未来」になりました。
記憶が無くなるのは、タイムスリップ物の王道のパターンです。
数多くの漫画や小説がこのシチュエーションで話を進めています。
だからやっぱりそう来たか、と思ったのですが、
海外の小説などでは、いきなり記憶が無くなるのではなく、
徐々に失われていくパターンが多いです。
だからきっと今回も、恭太郎さんが仁先生が居なくなった
崖で拾った薬を咲さんに投与したのは、まだその時点では
記憶があったという設定だと私は理解しています。
出来れば佐分利先生や山田先生たち仁友堂のメンバーにも
うっすらと記憶が残っているシーンがあれば、もっと
納得できた人が多かったのではないかと思いました。
でも、咲さんだけに記憶が残った所が
「愛」なんですよね~
ちなみにこのドラマの最大の謎であったタイムスリップについて。
最初と最後だけ出演の山本耕史さん演ずる研修医が
ホワイトボードで説明してくれたシーンでは、
パラレルワールドで説明していました。
仁先生は、坂本龍馬を治す為に過去に来たと思ってましたけど、
本当は咲さんを救いたかったから過去に来たのが理由で、
でも毎回たどり着くのは咲さんと出会う前の時点だというパラレル。
このドラマの幅広い視聴者層を意識してのシーンかなと思いましたが、
きっと仁先生自身が自分のタイムトラベルに納得する為に
必要な説明だったんだとも思いました。
でも、タイムトラベル物好きな私としては、パラレルで説明すると
「歴史の修正力」に意味が無くなってしまうのでは?と思ったのも事実。
なぜなら多元的に沢山の世界が同時に存在するなら、
修正力は必要ではなく、色んな結果があって良いと思うのです。
(だから、咲さんたちの記憶は無くならなくてもいいンですヨ)
実際そこを逆手にしたSF小説も存在します。
A世界で失敗しても、B世界でやり直す、という理論です。
この「Jin-仁-」の原作でも、亡くなった川越宿のお初ちゃんは、
もしかしたら別の世界では生きていて嫁に行き、子供を持って
いるかもしれないという事が仁先生と咲さんの救いになっていました。
でもま、実際にタイムトラベルした人は居ないんですから、
どんな説があってもイイんですよ!
ただ、タイムトラベルの入口と出口が違うという設定は面白かったです。
大抵のお話では同じ場所に「なければいけない」事になっています。
そこがまたタイムトラベルものを面白くする設定の一つだと思うのですが、
複数の出入り口が存在したとしても、入る場所と出る場所は同じなのが
大抵の映画や小説では共通する設定なんですけどね。
ちなみに、実は仁先生だった包帯男が見つかったのは
「錦糸公園」でした。ココ、私にとっては超地元です。
ほほ~、あんな所に??と思ってしまいました。
先生が落ちた錦糸堀とは、かの有名な「置いてけ堀」の事じゃないかな?
錦糸公園で見つかったのなら、御茶ノ水の順天堂(がモデルの)病院に行かずとも
すぐ近くに大きな墨東病院があるのに…とか一人でツッコミ入れてました(笑)
きっとあの先生が倒れていた歩道は見学者が増える事でしょう
え~、まだまだ続きます。今回は長いぜよ!(^▽^;)
このドラマはストーリーも良かったですが、
久々に「役者」の演技を堪能させてもらったドラマでした。
本当に、何度心が震えたことか。
特に今回の完結編では脇役にいたるまで、名だたる俳優さんが
出演されていてなんとも豪華なドラマでしたね~
インタビューや現場レポートを読むと、各役者さんの熱演が
相対する役者さんの熱演を生む…という相乗効果があった様です。
主役の大沢さん、そして綾瀬さん、中谷さんの素晴しさには
本当に言葉がいらないほど感動しました。
役者さんて凄いです。
でも何と言ってもやっぱり最大のハマリ役は
内野さんの坂本龍馬でしょう!
本物が降臨したかと思うほどで(いや、本人は知りませんけどね)、
地元の土佐の方にも大絶賛だったようです。
坂本龍馬はこうあって欲しい、という龍馬ファンの想いを
まさに体現したかのような素晴しい龍馬でした。
最終回の海をバックにした「いつも一緒におるぜよ」という台詞には
泣けて泣けて

仕方が無かったです。もう会えない事が本当に寂しい。
そしてこれまた原作から飛び出して来たかの様な
小日向さんの勝海舟!!
元々好きな役者さんでしたが、チャキチャキの江戸っ子ブリに惚れました!
最後の「勝手にしろ、バカ医者メ!」と笑顔で愛嬌たっぷりに
言うシーンには痺れまくりですぅぅ~

そして私のイチオシだった藤本さんの西郷隆盛も、存在感がありましたよね!
西郷ドンは台詞が少なめでしたが、カッチョ良かったぁ。
一つ、忘れてならないのが小出クン演じた橘恭太郎。
もちろん原作からの架空の人物ですが、恭太郎と橘家を通して
徳川に仕えてきた武士達の、あの時代の葛藤を初めて理解出来た気がします。
皆が日本という国を作っていくのに必死だった時代なのですよね。
他にも久坂玄瑞や大久保一蔵も良かったし、中盤の吹越さんの歌舞伎役者も

もちろん仁友堂や医学館のメンバー、橘栄さん、前シリーズの緒方先生…
あぁ、挙げていったらキリがありません(笑)
でも今後どの幕末物を観ても、きっとこの「Jin-仁-」の役者さん達を
思い浮かべてしまいますよ、きっと。
実はこれから司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読もうかと思っているのですが、
私の頭では完璧に内野龍馬でイメージングされますナ
何だかんだと書いてきましたが、それでも私は
完結編のラストには納得しています。
結ばれなかった咲さんが可哀想という意見が多かったですが、
実は一番辛いのは仁先生ではないかと思うのです。
現代に戻った先生は、自分の足跡を見つける事は出来ませんでした。
前シリーズで緒方先生が未来から来た仁先生の孤独を慮って
涙するシーンがありましたが、仁先生はまたもたった一人、
異次元から来た存在になってしまったのですから。
そして現代に戻った仁先生には、最大の理解者である咲さんが居ません。
だからこそ、咲さんのあの手紙が心の支えになるのではないかと…
あの素晴しい咲さんからの恋文は、まさに号泣モノでしたね。
でも、その文を書き終えた咲さんの顔は晴れ晴れとした笑顔でした。
何より、咲さんは仁先生が病気を克服して生きる事を望んでいました。
そして世紀を経てその文を読んだ仁先生も、最後は笑顔でした。
友永未来の手術に失敗してトラウマを抱えていた先生ではなく、
橘未来の病気に立ち向かう、前向きな先生になっていましたから。
だからもう続編は無いと思っています。
あ、でもスピンオフは作って欲しい…なんて矛盾かしらん?
(咲さんとのハッピーエンドがご希望の方は、原作を読みましょう♪)
この完結編の主題歌は平井堅の「いとしき日々」でした。
前作のMISIAの「逢いたくていま」が強烈だっただけに、
当初はだいぶ批判もありましたが、最終回を迎えて
この歌の持つ意味を理解された人は多かった様です。
ひとつ残念だったのは、最後はフルコーラスで流して欲しかった事。
ちゃんとピアノの前奏から始まったので期待していたんですけどね。
なぜなら、2番は仁先生と咲さんのとても重要なキーワードである、
「世界で一番美しい夕陽」というフレーズが使われているので…
歌番組に出演されても2番を歌わないのは、最終回で聴かせるためなんだと
勝手に思っていたので、と~っても残念です。
でも、咲さんが笑顔で夕陽を見つめる姿にこの歌が重なったら
切なさ倍増で大変だったかもしれませんね
あぁ、本当にこれでもう、「Jin-仁-」の世界が終わってしまうのが残念です。
例えば私が大好きなスター・ウォーズは公開から30年経っていますが、
製作者が公認したサイトがあったり、コスプレして慈善事業する団体があったり、
もちろん今でもフィギュアや様々なグッズが発売されています。
映画の様々なシーンを考察するマニア達のサイトを覗くのは楽しいです。
ルーカスが保存していた映画のセットや衣装なども展示されたりしています。
「Jin-仁-」でもそんな風に発展していかないかなぁと思ったりしていますが、
どうでしょうか。(←ならおまえがヤレとは言わないでね~)
セブンイレブンに行ったらまだ売っていた『安道名津』。
もうすぐこのキャンペーンも終わりなのですね…
寂しいよう。今度の日曜日は虚しすぎる!
なんだか書きたい事が多すぎて、まとまりが無くなってしまいました。
こんなダラダラ文を読んで下さってありがとうございます。
とんかく、この
「Jin-仁-」はツッコミどころはあっても、
それを凌駕するほどの感動で満たしてくれた、稀有なドラマでした。
このドラマに出会えた事、リアルタイムで見られた事、
本当に心の底からキャスト・スタッフ・関係者の皆様に
お礼を申し上げたいです!