長月式部日記 -18ページ目

長月式部日記

さまざま思ふこと

私のブログの検索ワードを調べると、ダントツに多いのが
「水曜どうでしょう クエンカ」というキーワード。
昨年夏に書いたスペイン・ポルトガル旅行の記事の中の、
世界遺産の街・クエンカの回がヒットしているようです。

いまや全国区になった大泉洋ちゃんの「水曜どうでしょう」ですが、
4年程前に放送された「ヨーロッパ20ヶ国完全制覇の旅~完結編」の
第七夜が「スペイン・クエンカ編」と言ってもいい内容でした。
この回はとにかく何度見ても面白いンですよ(笑)
前後の流れがわからなくても、たとえ大泉洋ちゃんのファンじゃなくても
絶対笑えるオイシイ回なんです。(映像はコチラ をどうぞ~)

と、今回は別に「水どう」のことを語りたいのではなくてですね、
ものスゴイ偶然(?)に出会ってしまったのです。

私は仕事柄もあって旅番組をよく見ます。
ガイドブックを読んだだけではよくわからない観光箇所も、
映像を見れば一目瞭然ですからネ♪
もっとも最近は番組が多すぎて、録画したものを早送りしながら
ナナメ見しているのですが、その中でも特にお気に入りなのが
NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組。
まるでつぶやきの様なナレーションと、カメラマンの目線で
人や街並みを紹介していく素敵な番組です。
何より、レポーターが居ないのがイイ!

先日放送した回は、スペインのクエンカ編でした。
そう、クエンカといえば糸ようじ…じゃなくて(笑)
山の上に城砦の様に街が築かれた、歴史ある古い都市です。
(昨年夏に書いた私の記事はコチラ
高地なので空気がとても清々しくて、本当に素敵な街なんですよ!

ジュラ紀まであと少し

世界遺産にもなっているクエンカの旧市街は、とても狭い区域に
ギッシリと家が上へ上へと建てられています。
どれも築何百年も経った古い石造りの家々です。

実は、その中でもわざわざ現地のガイドさんが立ち止まって
説明してくださったある建物がありました。
その家がコチラ↓の写真です。

ジュラ紀まであと少し

そう、なんと建設(増築?)の途中で工事が止まってしまって
床の支えがムキ出しになっている家があったのです!(ノ゚ο゚)ノ

ガイドさんの説明では、確か資金繰りが厳しくなって建設が
途中で止まってしまった…という話しだったと記憶しているのですが、
モチロン今でも人は住んでいるという事でしたので、ツアーの皆さんとは
「ここに住むのはちょっと怖いよね~」なんて話していたのです…


そしたらなんとビックリマーク

「世界ふれあい街歩き」の中で、このお部屋に住んでるという
ご夫婦が偶然(?)ご出演なさっていて、お家の中をご案内して下さったんですね~
そのご家族がコチラ↓

ジュラ紀まであと少し
HPのムービーから写真を拝借

消防士をやっているというご主人と、まだ1歳にもならない
男の子を抱いた素敵な奥様のご家族でした!

左右の家の間を埋めるように継ぎ足されて出来た建物は、
なんと築500年も経っているんだとか。
お家の中は、まるでインテリア雑誌に出てくるような
素敵な家具と調度品が置かれたセンスのあるお部屋で、
例の床がむき出しの木で支えられているお部屋は、
息子さんのベビールームになっていました!

入居の際には街がちゃんと強度調査を行っていて
(当たり前か!)
全く問題ないし、全く怖くも無いとお話しされてました。
(じゃなきゃ住まないって!)
何より窓からの眺めが最高ですからね~
高所恐怖症の私には住むのは絶対無理ですが、
こんな感じの↓景観が窓の外には広がっているのですから…

ジュラ紀まであと少し


世界遺産の街の古い家には、もちろんエレベーターもありません。
旧市街の道路はどこも坂や階段だらけなので、
子育てでベビーカーを使うにはちょっと厳しい居住条件でしょう。
でも、大自然に囲まれた街に住むのはうらやましいです。
お二人ともとても幸せそうだったのが印象的でした。

この番組を収録したのは、昨年(2010年)の9月だそうですが、
私がこの街を訪れたのはその約3ヶ月前の6月。
ガイドさんの説明付きで、ツアーの皆さんとこの部屋には一体どんな人が
住んでいるのかしらと下から見上げて思いを馳せていた時には、
すでにこのご夫婦が住んでいらっしゃったんだと思いますね~

番組を見ながら、ちょっとタイムスリップしたような
なんだか不思議に思えた一瞬を感じてしまいました。

偶然て面白いですね(*^▽^*)
気がつけばなんと今日でブログ開設2周年ビックリマーク

なんせ日記を書いても三日坊主のワタクシ、
最初は頑張っても半年持てばいいかなぁと思っていたけど、
意外に続けられて自分でもビックリですニコニコ

ちょっとクドイ記事が多いのが難点ですかね~
それに文章が長い!
もっと軽やかな内容にしたいのですが、性格上無理(;^_^A
仕事のメールもまわりクドイ!と言われたりするので
きっと治りませんね、コレばっかりは(笑)

ともあれ、こんなブログをお読みいただいている皆様には
ただひたすら感謝でございますラブラブ
どうぞこれからもヨロシクお願いしますありがとう

今日もホントはNHK杯のことやら拝見したTV番組のことやら、
色々書きたい事があるのですけど次回にとっておきまして、
今日は久しぶりに実家のレオ君の写真で決めたいと思いますビックリマーク


ジュラ紀まであと少し-111113_1209~01.jpg


我が家の王様、レオ君。御年13歳と4ヶ月です♪


ジュラ紀まであと少し-111113_1208~01.jpg


最近は、ソフトバンクのお父さんおとうさんが出てくると
テレビに向かって吠えるのが日課です(笑)


ジュラ紀まであと少し-111113_1149~01.jpg


それと、亡くなった父が買ってくれたこのベッドで
日向ぼっこ晴れするのが大好き♪


ジュラ紀まであと少し-111113_1134~01.jpg


ソファーで仰向けで寝るのも気持ちイイんだよ~


ジュラ紀まであと少し-111113_1115~02.jpg


歯が抜けちゃって、いつも舌が出ている可愛いレオ君なのですが、
カメラが大嫌いなのでめったに笑顔は見せてくれないのだ!!
今日も携帯を構えるだけで下をむいて拒否るレオ君…(´□`。)

もともと心臓が弱いレオ君。
13歳にもなると腎臓に石はあるし、最近は気管支も悪いらしくて
寝ててもヒューヒュー言ってるのが心配ですが、
食欲も便通もすこぶる順調なのが救いです。
まだまだ元気でいてね!(*^▽^*)

ということで、3年目突入です音譜

チェン・カイコー(陳凱歌)監督といえば、

言わずと知れた中国映画の巨匠!(でもアメリカ国籍)


来月12月23日から、「運命の子」という新作が日本でも

公開されるということで、先ごろも来日していらっしゃいました。

でも今回このブログで取り上げたいのはこの映画の事ではありません。

(監督、ごめんなさい!)

実は、昨日買った文庫本に挟まっていた最新本情報のチラシに、

と~~っても興味をそそられる情報が載っていたのです。


ジュラ紀まであと少し



赤○でくくったほんの小さな部分に目が釘ずけに!目


夢枕獏原作「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」
チェン・カイコー監督で映画化決定!!


コレコレそこのあなた、「また空海かい!」と突っ込まないよーに(^o^;)

この小説はですね、空海の生涯を追ったモノではありません。
夢枕獏といえば、かの大ベストセラー「陰陽師」の作者。
実はこの小説の空海も、安倍清明よろしく
留学した唐で大活躍するお話しなのです。
清明に源博雅という相棒が居た様に、空海にも
橘逸勢(タチバナノハヤナリ)という相棒が居るのも同じ。

ジュラ紀まであと少し

私が読んだのは徳間文庫版の全四巻です。
(今回、角川文庫で発刊が始まり、映画化も角川が製作する様です)
この文庫版は、表紙をつなげると一つの絵になる洒落た装丁なんですよ。
夢枕氏はこの作品を実に17年も掛けて完成させたそうですが、
全四巻ととても長い小説ですが、会話が主となった文章なので
ドンドン読み進むことができます。

この表紙、実はお話しをとても良く表している構図になってるんですよ~
留学生として唐へ渡った空海は、現地で貪欲に様々な人と
交流を持つのですが、ある事件に巻き込まれることになります。
それは、あの楊貴妃と何やら関連があって…という展開なのですが、
クライマックスは映像化を前提に作ったのでは?と思えるほどで、
題名の通りに魑魅魍魎と楊貴妃が共演するすごいシーンとなってます!
「陰陽師」を読まれた方や、怪奇モノがお好きな方にはオススメです♪

この小説を、あのチェン・カイコー監督が映像化するということに
非常~~~に期待をしているのですね~ニコニコ
チェン・カイコー監督の代表作といえば、あの名作
「さらばわが愛~覇王別姫」を語らずには居られません。
さらば、わが愛 覇王別姫 [DVD]/レスリー・チャン,チャン・フォンイー,コン・リー
¥1,000
Amazon.co.jp
この作品の圧倒的な映像美が大好きなのです。
他にも「華の乱」「北京ヴァイオリン」「人生は琴の弦のように」
といった重厚ながらも美しい映像と、哲学的な深いストーリーが
展開していく監督の作品が大好きなので、きっとこの小説も
素敵な映像にしてくださるに違いありません!
もっとこういう部分が観たい、と詳しく書きたいのですが、
ネタバレするとつまらなくなるので、書けないのがモドカシイあせる

ちなみに、角川映画でネットチェックしてみると
題名は「遣唐使船」になるのではないか、とか
監督が主演の空海に渡辺謙を希望している、とか
ワクワクする様な情報がチラホラ拾えるのですが
2013年に公開というだけでまだ詳細はわからず。
いや~、謙さんの空海はぜひ見てみたいですっビックリマーク

とにかくとっても期待しているという事だけ書いておきましょ(;^_^A