イタリアにいる間に、いつの間にか2歳になった娘。

一ヶ月ほど前から、目に見えてお喋りが上達してきました。

一昨日気付いたら、疑問文を発するようになってた。

食べる?
美味しい?

等々。

更に今日は、スプーンの色指定。
スプーン取ってと言われて一つ渡すと、

No!
ピンク

とのこと。
めちゃくちゃ可愛いです。


また気付いたら書きたいと思います。
記録のために。

ciao
 

Genovaの今のアパートでは、電子レンジ・食洗機・洗濯機を同時に使ってるだけで、ブレーカーが落ちる。。。
設備が貧弱この上ない。


だけどレトロな家に住めるのは魅力。Genovaでは、外装は古くみすぼらしい建物でも、内装は改装され綺麗な建物も多いよう。
そんなアパートには、食洗機やエアコンを初め、光ファイバーや衛星放送などが付いてることもある。


日本のアパートと勝手が違うことも多いですが、満足できる設備を備えるアパートもあります。
問題は、イタリア語が通じないと物件を見るのに何かと時間がかかること、そのお陰で見つけるのに時間がかかること。

私達も半年かけてみつけたアパートに、来月ようやく引越しの予定。内装が新しいため、今の家から三段ほどグレートアップするような感覚。


寛げる家で正月を迎えられるなあ。
そう思うのが日本人的だと、自分でしみじみ思います。




先日行ったBologna出張の続き。今回はBolognaの街並みについて。


Bolognaは、Emilia-Romagna(エミリアーロマーニャ)州の州都で、中世から栄えるイタリアの代表都市の一つ。
起伏の少ないなだらかな平地にあり、防護壁に囲まれた、美しい旧市街がある。


旧市街は、回廊が多くとても綺麗で趣があります。写真は回廊の一部。




こんなアーチのついた回廊が旧市街の至るところにあり、イタリアらしい雰囲気を出しています。

街はかなり古いのですが、ボロくはなく、また気忙しい感じも全く受けず。歩道が広く、とてもゆったりした雰囲気です。


街行く人も、特に若い女性のファッションがお洒落。これは疎い自分がみても違いがわかる程でした。



街のシンボルは、上記の回廊と中世から残る二本の塔。一本は高さ100メートル程もあり、歩いててっぺんまで登れるのだとか。
また隣接するもう一本の塔は、傾いていて斜塔になっています。斜塔と言えばPisaの斜塔ですが、ここBolognaにも斜塔があったことは、嬉しいびっくり。



二本の塔はこんな感じ。
左が高い方の塔、右が傾いている方の塔。






高い方の塔は、迫力があります。娘を背負って徒歩で上る自信はありません。






違う角度から、二本の塔と教会の尖塔と一緒に。



中世には、ヨーロッパでトップレベルの経済を誇ったBologna。裕福な一族がその権勢を示すため、各家庭が競って塔を建設したため、過去には100本程の塔がBolognaにはあったのだとか。


そんな歴史を元に、日本人には馴染みのないBolognaを、訪れてみてはいかがでしょうか。


自分の勤め先は、イタリア有数の公立研究機関。設立がここ十数年と新しいため、建物もGenovaの中では新しい。

旧来のしがらみを破るために、古参の研究機関とは一線を画して設立された研究機関。研究面での業績は華々しいようだ。

でも所々でイタリアらしさも炸裂。
その一例が、小春日和のもと、影に隠れる数多の太陽電池。




何で10階建てビルの北側に設置しとんねん!!



こんなヤレヤレなことが、日常茶飯事。
変革とはカタツムリの速度で進むものなのかも知れません。。。

以前書いたBolognaへの出張。
一日目の仕事のあと、同僚とホテル近くのレストランに繰り出しました。

レストランの名前は、

Osteria Broccaindosso

ここはグルメな知り合いのお勧めとあって、期待大!

水曜日の夜8時に行きましたが、予約無しで座れる場所が残り一席での滑り込み。

同僚と同じメニューを注文した中身が以下の写真。


一品目は前菜の盛り合わせ。

















そして二品目は、Bolognaならではのボロネーゼ。



このきし麺のようなパスタ、Bologna地方生まれのパスタらしく、名前は

tagliatelle (タリアテッレ)

というもの。
Bologna生まれのボロネーゼと合わせて頂きました。



最後は自家製プリンで締めました。



このレストラン、デザートが有名らしく、色んなデザートのメニューがありました。




Genovaに帰ってからBologna出身の同僚何人かにきいたところ、みなこのレストランは美味しいと言ってました。

Bolognaに行かれる方、超お勧めです。






海外で日本食を主食とするため、日本食材店はとても重宝し、いつもお世話になっております。

ただ日本食材専門店は、値段が日本の三倍から四倍することもある。
例えば、日本では300円しないキューピーマヨネーズが、700-800円するのが当たり前。

そんななか、日本食材を扱うアジア食材店は、数も多く値段も二、三割ほど安いため、我が家もよく利用させて頂いています。


ただそこは日本食材店と違い、注意が必要。我が家も何度かしてやられています。具体的には、

1.  賞味期限が切れていた。
2.  賞味期限シールが重ね貼りされてた。
3.  商品の袋に無数の穴が空いていた。
4.  日本語の商品説明を見て日本製だと思ったら、中国製、韓国製、台湾製だった。

などなど。


先日もGenovaのアジア・アフリカマーケットに行くと、見たことのない白味噌を発見!!
(写真左が白味噌、右が赤味噌)



白味噌の方が赤味噌より赤いやんけーー!!!


もはや、これぐらいでは微動だにしない、我が家でした。



先日三日ほど、仕事でBolognaに初めて行って来ました。

目的は、顕微鏡に関する三日間の集中講義の中で、顕微鏡の理論と使い方を講習するため。相手は主に大学院博士課程生でしたが、中にはポスドク研究員の方や、研究機関の職員もいらっしゃいました。

今回は私の所属する研究室から、自作の(超解像)顕微鏡を提供するので、二ヶ月ほど前からちょくちょく顕微鏡を制作していました。直前に仕事が立て込んだため、顕微鏡が完成したのが輸送の前日。車での輸送のため、光学系のずれが心配でしたが、大きな狂いもなく性能を発揮してくれました。




各二時間半の講義兼デモンストレーションを五回し、顕微鏡の調整や終了後の撤収作業、そしてGenovaからの移動も含めて盛り沢山な三日間でしたが、若い彼らの元気をもらい、充実した時間を過ごせました。

Bolognaの街並み、そしてナイトライフの話は、また続編で。
参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。
そして娘と留守番してくれた奥さん、本当にありがとう。





Genovaは個性的な地形と街並みのため、居住区の選択はとても重要。

私達がGenovaに越してきた際、そう教えてもらったものの、色んな条件を考慮しながら妥協点を見つけるのに苦労しました。

住宅探しの留意点としては、

・居住区の良し悪し(Casteletto, Carignano, Albaro, Nervi周辺などが良いらしい)
・繁華街・駅へのアクセスと坂道
・通勤時間
・騒音と排気ガス
・駐車場の確保
・バスタブの有無
・ベランダの有無


またアパートの家賃は通常、純粋な家賃のほかに管理費があり、その管理費の値段が千差万別。エレベーターの保守管理・暖房・水道代等の費用が含まれることが多いようだが、アパートによってかなり違うらしい。
そして重要なのが、アパート退去の際に、大屋さんに何ヵ月前に知らせる必要があるか。Raccomandataと言われる書類を郵便局から出すのだが、この書類に大屋さんが署名することで、法律的に退去通知が有効となる仕組み。
この制度のおかげで、契約によりますが通知から三ヶ月〜半年は引越しができないことが多い。
日本の場合、一旦入居すると一年は引っ越せないという縛りが一般的と思いますが、逆にイタリアではこの制度は無いようです。


私達のGenovaの最初のアパートは、2LDKの95平方メートルで、家賃700€+管理費200€。
ロケーションは、街の中心部まで歩いて10分かからないところ。周囲にはお店もたくさんあり、どこに行くにも結構便利。
が、住み始めてすぐに引っ越したくなり、入居から五か月目で大屋さんに引越しを通知。その時点から三ヶ月後に引越し予定です。


このアパートの良い点・悪い点を挙げると、

良い点:
・中心部や商業施設に近い
・日々の買い物や散歩に便利
・坂が比較的緩やかで歩くのが楽
・歩道が広いのでベビーカーが使える
・比較的良い地区で、治安が良さそうな感じ
・近くにいくつか公園がある
・バスタブがある


悪い点:
・建物と家具が古くて使いにくい
・管理費が高い
・建物前の道路の交通量が多い
・騒音と排気ガスが酷い
・エアコン無しで窓が開けられず夏は暑い
・駐車場探しが大変
・ベランダがない


引越し先では、騒音と排ガスを避けて、少し中心部から離れます。バスタブは無くなるけど、新しいアパートでベランダがあり、高層階なので見張らしも抜群。狭くはなるけど家賃も安くなるしエアコン付き。公園や海沿いの遊歩道にも近いので、子供にも良さそう。

今より暮らしやすくなって、落ち着きたいなと願っています。
以前にも書きましたが、我が家の主食は白米。なので日本米に似たお米を現地で確保するのは最重要事項。

前に住んでいた国で食べていた、SHINODE米を食べていた我が家ですが、夏の暑い時期を越した頃、突如お米に虫が付き始めました。。。笑い泣き

奥さんは青い顔をして米の変更を決定。それに伴い、お米ランキングに大変動が起こりました。

第一位:  寿司米 (RISO PER SUSHI)
(真空パックになってるため虫が付かない)





最下位:  SHINODE





海外生活は時に過酷です。。。





今回は、外国語の勘違いのお話。

皆さん、メテオってご存知ですか?
FINAL FANTASY世代の方は間違いなく隕石を降らせる呪文を想像されるかと。

先日、同僚とのランチの際、一人がメテオ警報がGenovaに出てると話し出した。

最初は、彼が天文ファンで、獅子座流星群とかそんな話をしてるのかと思った次第。

ところが、今回は警報が赤じゃなくてオレンジだとか、避難が必要ないとか、そんな話題に。

噛み合わへんな〜、と思いつつ話をよくよく聞いてみると、「メテオ(Meteo)」とはイタリア語で「天気」の意味なんだとか。

謎が溶けて、私の勘違いを説明すると一同爆笑でした。。。


Genovaでは大雨が降ると、駅前が洪水になることがあるため、住人は雨の動向には敏感なようです。
因みに英語で隕石は「Meteorite」だそう。英語もまだまだ勉強が必要です。