北欧で暮らした経験をもとにすると、イタリア・GENOVAの子育て環境は「最悪」である。その理由は、



・子ども手当がない、

・おむつ代える場所が稀、

・ミルクや離乳食が高く売ってる店が少ない、

・保育園は少なくて高い、

・歩道が狭いかそもそも無い、

・車が速すぎて散歩は危険と隣り合わせ、

・公園が少ない、

・駅などで階段のみの所が多い、

などなどなどなど。


 

しかしながら環境を別にすると、イタリアは子育てにそんなに悪い場所では無い。


むしろ子育てにおける毎日のストレスは、日本と比べて少ないかも。


というのも、子供に対する社会の優しさや人の態度が、イタリアと日本ではあまりにも違う。





日本では、子連れの母子が飛行機で隣席の人に非難されたり、電車でベビーカーを畳まないと怒られたり。

こういったストレスは、少なくとも私の住むGENOVAでは皆無である。



こちらでは、ベビーカーに乗っている娘に笑顔で話しかけてくれたり、「Que bella!!」(何て可愛いんでしょう)と言ってくれたり。


駅では階段を昇るのを手伝ってくれ、電車では席を譲られることも多い。

ましてや、ベビーカーで移動中または乗車中に文句を言われたり、また嫌な顔をされたりしたことは、今まで1度もないのである。



ちょっと意地悪な見方をすれば、イタリア人は大人でも平気で道を塞いでて邪魔だったり、所構わず大声で喋ったりしているので、ベビーカーに乗った赤ちゃんが大人と比べて格別煩かったり邪魔になったりしないのかも知れない。


それを差し引いても、子育て中の外出は、イタリアではそれほど肩身の狭い思いをしなくて済むのである。


 

設備的にはイタリアを圧倒する日本だが、もう少し子育てファミリーに優しい気持ちで接して欲しいものである。



 

イタリア人は、もともとのイメージに反して結構ハタラキモノ。
イタリアの経済って世界第8位だって知ってました?


もちろん職場・地域によるので一般化はできませんが、前に住んでた北ヨーロッパと労働時間を(自分勝手に)比較すると、、、


前の国:
7時に出社

8時にコーヒー 15分
10時にコーヒー 15-30分
11時にランチ 45分
14時にコーヒー15分
16時に終業


イタリア:
9時に出社
9時にコーヒー 15分
13時にランチ 30-45分
食後にコーヒー20分
16時にコーヒー 15分
18時に終業


んー、両者ともに、日本とは比較にならない程ゆったりしてます。そして残業は皆無で、イタリアでは夜は外食や家族・友達と会うのに時間を使い、北欧では子育て・家事や日曜大工(家のリフォームは自分でするのが一般的)などに時間を使う。

ちなみに北欧の国は、個々の労働者の生産性が日本の1.3-1.4倍。イタリアは日本と同じようなレベル。
 

自分が日本で会社勤めをしていた当時、平日は金曜日を除き8時ー22時の労働時間をこなしていた。拘束時間14時間、実質労働時間は12時間以上であった。
それだけ一人一人が多く働いているので、イタリアの一人当たりの生産性が(長時間働く)日本人と同じというのは、当初信じられなかった。
(ただし日本では会社勤め、イタリアでは研究職なのでその違いもあるとは思うが。)


でもイタリアで働き始めて、同僚の楽しそうでクリエイティブな働き方と、日本での自分のゾンビのような労働状況を比べてみて、生産性が同程度という事実に、妙に納得したものだった。
 
私は生産性の高い北欧で約8年働き、更に2年イタリアで働いた訳だが、果たして自分の生産性は上がったのか、これからどう上げていくのか、しみじみ考える今日のこの頃でした。

 
 
ヨーロッパに来て初めての車は社有車だったから、脱サラしてからはしばらく車無しの生活だった。1年半程経ったころ、友人が日本に帰国する際に安く譲ってもらったのが今の車。
Yaris Verso(ヤリス ヴァーソ)なので通称「ヤリたん」と呼んでいる私達。
日本で言うファンカーゴなのだが、なかなかの曲者仕様。
 
その内容は、
  1. 左ハンドルの国で何故か右ハンドル
  2. 走行距離は6年ほどで31万キロ
  3. 2004年式、最低装備でエアコン無し
元々郵便局の配達に使用されていたため、とんでもない走行距離。
また郵便配達しやすいよう、歩道側に運転席が来るように右ハンドル。
エアコン無し仕様は、残念ながら良い理由が見つからない。
 
 
 
郵便局から払い下げ(?)られた先々代のオーナーは、あまり乗っていなかった様子。それが理由なのか、オイル交換無しで2年弱北欧の冬を耐えた。
先々代のオーナーいわく、「世界のトヨタだから大丈夫(^-^)」と仰ったと、妻から聞いた。かくいう私も、社有車のオイルは2年間で1度も換えなかったので、車の整備自体を開始したのは、今の車を買ってから。
 
先代のオーナーは、一年半ほど週末ドライブ。
この間時々お借りし気に入っていたところ、ご帰国に際して声をかけて頂きゲット。
ゲットしてからはオイル交換等かなりメンテをしていた。
たまに平日夜に、その他は週末に使うのみだったので、故障も無く2年超も北欧の冬を乗り越え頑張ってくれた。
 
 
 
だけどイタリアに来てからは毎日通勤で使用するため、修理の回数が激増。
 
故障履歴は、
・サスペンション故障
・錆びによるガソリン漏れの故障
・オルタネーター(発電機)故障
・ブレーキの故障
 
特にサスペンションは、Genovaのボコボコ道と歩道乗り上げ駐車にやられ、故障が絶えない。
今年の修理で、ついに購入金額を上回る修理代に到達。更に最近は「真っ直ぐ走らない」という症状まで出始めた。
 
イタリアでの夏はエアコン無しでは大変で、お出掛けの際には子供用に氷枕を持っていく生活。あと一年の滞在のため、大枚はたいて新しく車を購入するのか、修理しながら何とかやりくりするのか、悩ましいところである。
 
 
 
昨年10月に日本で生まれた次女。9ヶ月半ばからつかまり立ちを始め、今では自由にアパートの中を行き来するようになった。一人で部屋に置き去りにされると、ハイハイの全力疾走で追いかけてくるなど、社会性も身に付いてきたようだ。
 
その次女だが、ここ1ヶ月半で握力が半端なく強くなった。つかまり立ちの「掴まり」部分で自分の足や腕を使われると、思わず悲鳴が出るほどである。
 
 
そんな次女は、寝かせ付けで抱っこを必要としない優良児だったが、それでも泣いてるときは抱っこが必要。
 
子育て経験があればすぐわかると思うが、ある程度活発になった赤ちゃんを抱っこしていると、顔に手が届くため難儀することがある。
手を振り回したり、手に触れるものを手当たり次第掴んだりで、顔に傷をつけられてしまう。
 
頑張って片腕抱っこをして防御しようにも、もう片方の手で引っ掻くなど、半ばサンドバッグ状態のときもある。
 
 
こんな時、ジョジョ第3部の女帝(エンプレス)を、有名なセリフ(チュミミ〜ン)とともに思い出しながら、ニヤリとしてしまう。
 
ジョジョ好きの人は、こんな場面でも少しだけ楽しめたりするのだった。
 
以前の記事(その壱その弐)でも紹介しましたが、GENOVAでの住宅探しは簡単ではない。それがお子さんを持った家庭なら尚更。
 
更に、最近起こった高速道路高架の崩落で、主要道路の渋滞が激しく市内での移動にも、場所によっては2倍の時間を要することも多々ある。
 
 
そこで今回は、Genovaの各地域の特徴と街中での移動、そして子育てに便利な場所を少しだけ、自分の視点から書こうと思います。
 
 
 
GENOVAの地理と橋の崩落場所
GENOVAの市街地は大きく分けると、中心部、東部、西部、北部の4つに分けられる。
 
  中心部はチェントロ(Centro)と言われる街中。その中心となるポルト・アンティーコ(Porto Antico)やフェラーリ広場(Piazza de Ferrari)は観光客にも人気。住宅の中心はCentro Storicoという所謂「旧市街地」と、丘になっているCastelettoおよびCarignano地区。
旧市街地はヨーロッパ最大の現存する旧市街地で、確か500年以上の歴史があると聞いた。歴史ある場所ではあるが、古い家・設備のアパートが多く、狭くて暗い道も多く、ベランダが無い物件が大半で、更に陽の当たらない場所も多いため、季節によるが万人向けでないと思われる。(日本人夫妻で数ヶ月住まれ、非常に満足して帰国された方もいます)。
反対に、Castelettoは山の斜面、Carignanoは丘の上に位置しており、比較的綺麗で家賃も少し高め。双方ともGenovaでは良い地域に属する。この辺りは駐車場を見つけるのが大変だが、地下鉄や電車の駅に近い物件を見つければ、通勤や街中での買い物も便利なことが多い。Castelettoで気をつけないといけないのは、斜面が急な場所が多くバス停から階段を何十段も登ったり、バスの便が悪い時間帯は街中から長距離を歩くはめになるようだ。Genovaで有名な公共エレベーターもこの地域にいくつかあり場所によっては便利なので、家を決める前にチェックするのが良いかもしれない。
 
  東部はAlbaroからNerviにまで、比較的高級な住宅街が続き、海岸線が近く風光明媚な場所(Boccadasse等)もある。街中へのアクセスも、海岸通りと高速の二択があるため比較的良い。ただし車がないと不便な場所でもあり、通勤先によっては厳しいかもしれない。
この地域は長い海岸通りが続き、Lidoと呼ばれる海岸にあるプール施設もいくつかあり、更にNervi公園にも比較的近いため便が良い。
 
  西部は空港や港のある部分で、CorniglianoからVoltriまで続く。真ん中に位置するPegli以外は、比較的家賃が安い下町と工業地帯。ただVoltriより西は、Arenzanoなど綺麗な海岸線を持つ村々が続くが、中心街から離れてしまう。Pegliにはビーチと小綺麗な海岸通があり、港に挟まれているとは言え、夏は海水浴で人がごったがえす。冬も天気の良い日はビーチでゆったり過ごす家族も。
 
  北部はRivaroloからPonte decimo辺りまでで、Bolzanetoを中心とするこれまた下町と工場地区を含む。私の職場はこの地区にある。移民・外国人が多く住むと聞き、確かにうちの研究所の外国人も職場に近いため多数在住。Pontedecimoは比較的新しいと聞き、近くにIper Coopという大型スーパーもあるので便利なようだ。外国人が多いため保育園・幼稚園でもイタリア人比率が低く、そのため子供がアジア人・外国人として特別視されない心地良さがあると聞く。決して綺麗な街ではないが、後述するように通勤事情によっては有りかと思う。
 
 
  崩落した高速道路は、西部から中心部や北部に行く道を寸断した。これには川沿いを南北に走る下道のほとんど、そしてGENOVA - MILANO間を走る線路の大半を占める。このため私のように、西部から北部に通勤する人の大半に影響しており、橋が復元されるまで何年もの間、この影響は続くと思われる。
またこの影響でSamPierdarenaーBolzaneto間の下道(地下鉄Brin駅行き)が大混雑。そのため中心部から北部への通勤も、車がなく公共交通機関を使う場合、二時間近くかかることもある。逆に中心部や東部から西部への通勤も大変なようだ。
上記のようなGenovaの状況を考えると、通勤先の場所によって家を決める重要性が高くなっている。私の勤め先を基準に考えると(Genova北部)現在のところ通勤の大変さは車の有無によって、楽な順に下記のようになるかと思う。
 
車無し
中部>東部=西部
 
車有り
中部=東部>西部
 
 
これが例えば西部への通勤を考えると、
 
車無し
中部>北部>東部
 
車有り
中部>北部=東部
 
となりそうだ。
参考までに、私は西部から北部への通勤だが、以前は車で高速を走り30分。それが橋の崩落で一時間になったため、電車通勤に切り替えた。現在、行きは一時間半、帰りは一時間かかるが、渋滞でのストレスを考えると電車通勤も悪くないので、寒くなるまでは続けようと思っている。
Genovaの交通機関は私見だが、地下鉄>電車>バスの順に信頼性が高いが、日本とは比べものにならないほど、電車・バスの遅延が大きい。
 
 
 
 
 
 
子供の遊び場所など
GENOVAは小さい街なので、娯楽施設が少ない。これに言語の壁を加えると、私達のような純日本人家庭は、特に冬場にやることがなく苦労する。
私達が最初に住んだのは、CentroのCasteletto寄りの場所。何をするにも便が良かったが、とにかく車通りの多いAssarotti通りに面し空気が悪かったのと、駐車スペースを見つけるのに苦労した。ただ子供が遊ぶのに適した公園(Spianata dell'Acquasola)がすぐ近くにあり、特に冬場は子供を連れ出すのに非常に便利だった。
 
この観点からすると、子連れ家族の住むオススメ場所は、
・夏は海遊び。つまり海の近いところ、更に言えば海辺プールの近いところが便利。
これに該当するのは、東部地区がダントツか。西部であればPegli1択、郊外を含めればArenzanoやVesimaだろうか。
・冬は外出先が激減するため、近くに公園があればとても便利。
これに該当するのは、上記したAcquasolaやNervi公園、Arenzano公園のある中心部・東部・そしてArenzano地域。
・PortoAntico周辺は大きな水族館や本屋を始め色んな施設があり、イベント開催も多いので、その点やはり便利。
・GENOVAの日本人グループで開催してくれる図書館の集まりは(隔週の土曜日か日曜日)、街中へのアクセスがポイント。
これに該当するのは、図書館のあるPorto Anticoを含む中心部や東部が近くて便利。
 
 
 
ということで、GENOVAの各地域の紹介と現在の交通状況、更に子供の遊び場を少しだけ、ざっとですが書いてみました。
今後、追加情報などあれば修正していきたいと思います。
 
 

イタリアの携帯電話の料金プランは、日本よりもかなり安い。その理由は主に、キャリアを通しての携帯を買わないから。ただそれを差し引いても、多少イタリアの方が安い。



日本の格安SIM利用だと、データが2GBくらいで1500-2000円程度だったと思う。

こちらでは大手のキャリアから普通にSIMを購入すると、2GBで1300-2000円ほど。

キャンペーン中だったり、大手の中でもWINDを選択したりすれば、1300円ほどで済む。(因みにSIMはプリペイドが主流。でもMNP有りなのが有難い。)

 




こちらの大手キャリアとその特徴を書くと、


Vodafone:携帯では最大手。一番高いが通信はダントツで良い。カバーエリアが広くLTEも完備。

TIM:携帯では二番手。通信が良くなく、データアクセスが数時間〜数日完全喪失するくせに、値段は高い。

WIND:値段は三社で一番安いが、街中や地下鉄で電波が無くなる。

 

このほかに、

Tiscali:TIMの回線を使用。安いうえに、自分で必要なプランを作れるのが利点。電波はTIMと同様。

Tre:携帯電話の購入プランが安いらしい。電波はWINDより悪いらしい。


などがある。

 





 面白いのが、シェア獲得・維持のための販促がとにかくすごいこと。一旦SIMを買った会社から他社にMNPで乗り換えると、直後から電話やSMSでの販促攻勢が始まる。



私は最初vodafone(通信2GB、4週間で17ユーロ)契約し、一年半後にTiscaliでの契約(通信6GB、4週間で7ユーロ)に番号そのままで変更。


それから1ヶ月経たないうちに、vodafoneから電話が何度もかかってきた。イタリア語がわからない、vodafoneはキライ、と電話で説明すると今度はSMSでの販促。

半年以上経ったいまでも、2週間ごとにSMSが来るが、案内のたびにどんどん安くなっている。その内容がこれ。

 


無料通話は1000分で毎回変わらず。

変わるのは主にデータ通信量なのだが、それと値段の変化は下記のよう。


10GBで7.5ユーロ(4週間毎)


10GBで7ユーロ(4週間毎)


20GBで7.5ユーロ(4週間毎)


20GBで7ユーロ(1ヶ月毎)


そして先日、


30GBで7ユーロ(1ヶ月毎)


という通知が来た。


(上記括弧内は表示料金でカバーされる期間。イタリアでは、携帯料金は4週間毎だが、お得感を出すためか最近は1ヶ月毎の料金体系にする会社も。)



そのときのお知らせSMSが下の写真。





最初の契約時の、2GBで17ユーロはぼったくりだったと思うとともに、vodafoneに戻ることを考慮せずにいられない値段。


安定した通信はイタリアでは重要なだけに、手続きにかかる膨大な労力とストレスを考えても、しばらくは悩みそう。。。

 


私の身長は日本人男性平均の173センチ、体重は58キロほどと、ここ25年ほど全く変動無し。

しかしながら、40に近づいた頃から明らかに代謝が低下し、筋力がガタッと落ちた。
30歳くらいまでは、懸垂が20回ほどできたのだが、今では火事場の馬鹿力を召喚しても数回がやっと。

{代謝低下(歳のせい) + 運動不足(子供のせい)} x 西洋料理(イタリアのせい) = 中年太り

と理由を探してみても、残る結果は中年太りというのは変わらない。

問題は、痩せた体に中年太りが降りかかったことである。体格の良い人が太った場合、全体的に肉と脂肪が付き、見ようによっては貫禄につながると思う。

しかしながら痩せの中年太りでは、上半身が痩せていながらおへそ周りだけ数センチ太いという、何とも見映えの悪い体型になるのである。



この体型に嫌気が差した先月から、対策を開始。それは糖質制限ダイエット。単に晩御飯の炭水化物を無しにして、その代わりにおかずとレタスを食べるというもの。
これが意外にストレスフリーで、奥さんのサポートもあって1ヶ月で1ー2センチお腹がへこんだ。

平行して(5年前から)続けているちょっとした自重筋トレは、現在子育てによる多忙と腰痛で中断中だが、夏が終わる前にはお腹のへこみを無くして冬に備えたいところ。研究者は体力勝負なところもあるので、健康な体をキープするのも仕事のうちである。


それにしても若い頃は太るのは大嫌いだったが、嫌いと意志が段々相違してくるというこの傾向。これは歳の問題か、生き方の変化の問題か。。。

(トイレの話なので、ちょっと不快な部分があるかも知れません。ご了承下さい。)
 
日本人の私から見て、ヨーロッパの人はユーモアがあって面白い。それは日本でウケる面白さと比較して、遊び心に富んだ面白さだと思っている。
 
 
職場のトイレで、使用後にブラシの使用を促す張り紙がコレ。日本では赤字で「使用後はブラシで綺麗にしてください。」くらいに書かれそうだが、こちらではこんなお茶目なジョークが。
 
 
 
左から順に、
「かなり間違い」
「間違い」
「ほとんど正解」
「正解」
という感じ。
 
 
ただし、これで皆がブラシを使うようになるかは定かではないですが。。。
 
 
 
何度か過去の記事で書いている、イタリアの駐車事情。
 
 
イタリアに来た当初は、斜めに停まった車を見ては写真を撮り、線からはみ出した駐車を見ては妻と笑ったりしていた。
 
 
それから2年経ったある日。
 
仕事帰りに車を駐車して、何気なく振り返ったら自分の車がこんな風に停まっていた。。。
 
 
 
後ろに寄り過ぎ。
線を踏んではみ出しまくり。
 
 
一瞬ショックでびっくりしたが、自分の変化についつい笑ってしまった。
人は周りの環境に左右されるもののようです。
 
 
 
 
(トイレの話なので、不快な部分があるかも知れません。ご了承下さい。)
 
 
今の職場で働き初めてすぐのこと。
職場のトイレで便座に座っていると、個室内の電灯が消えた。
日本でもよくある自動センサーで、人がいない場合は消える仕組み。
中に居る人が一定時間動かない場合も、消えてしまうのは、日本でも同じ。
 
しかし便座に座りながら体をゆすってみるも、点灯しない。
仕方なく両手を激しく振るのだが、反応しない。
 
「暗闇に閉じ込められたか???」  汗汗汗
 
ちょっと焦りつつ、懸命に体をできるだけ傾け、両手を伸ばしながら降っていると、センサーが反応し何とか難を逃れた。
 
 
 
それ以降、トイレに行く度にセンサーを見るのだが、驚くことにセンサーの取り付け角度が「縦横無尽」。
 
 
取り付け角度を調べるためにセンサーの写真を取り集めてみたのだが、
便座に向いているセンサーがほとんどない!
しかもセンサーの感知範囲は20度ほどなので、座っていたら多少動いていても、2分程で電気が消えてしまうというシステムになっている。
 
 
 
 
 
ヒマにまかせて色んな個室で取り比べてみたのが以下の写真たち。
座った状態で撮った写真なので、もちろんセンサーが正面を向いているのが正解。
 
これが唯一見つけた(ほぼ)正しい方向。
 
 
以下は全て駄目。
 
 
 これで不便がないとしたら、イタリア人のトイレ、どんだけ早いねん!!