190年前の浮世絵にスカイツリーが描かれていた?! | 日本サービスマナー協会ブログ

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今日の奈良も相変わらず暑い1日でした。

【190年前の浮世絵にスカイツリーが描かれていた?!】



以前にも紹介しましたが、歌川国芳の浮世絵である「東都三ツ股の図」という作品にスカイツリーが描かれています。

この作品は190年以上前に描かれたものですが、位置的に見ても現在のスカイツリーがある場所とほぼ同じになるようです。
当時、江戸では江戸城より高い建物を建ててはいけないことになっていたので、この高さの建造物はありえません。

歌川国芳はそれ以外にも「東都御厩川岸之図」で自分の死ぬ年を予言していたと見られる浮世絵も描いています。

未来からタイムスリップして来た人物だったのでしょうか、それとも予言者だったのでしょうか。不思議ですね。