しぶんぎ座流星群の活動が極大となります | 日本サービスマナー協会ブログ

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1月4日(水)の明け方に、しぶんぎ座流星群の活動が極大となります。



今年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日(水)12時頃と予想されていますが、この時間帯は日本では昼間の時間帯にあたるので、4日(水)の明け方が最も多く流星を見ることができるようです。


しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つで、うしかい座とりゅう座の境界付近にある放射点を中心として流れ星が流れます。

「しぶんぎ座」という星座は今は存在しませんが、かつてこのあたりに「へきめんしぶんぎ(壁面四分儀)座」という星座が設定されていたことからこの名前がついているそうです。

日本サービスマナー協会
沢野 弘