大分涼しくなってきました。この時期の養生法をお伝えいたします。ポイントは、「汗の出すぎを防ぐ」、「元気を補う」、「潤いを与える」です。

 

1)体は夏の暑さで汗をかきすぎ、体液が消耗している状態になっています。そのため、「熱すぎる食べ物」を控える、「厚着を避ける」ことを心がけて、汗の出すぎを防ぎましょう。

 

2)この時期は夏の暑さで体力が落ちています。適宜に体に栄養を与えましょう。たとえば豆腐や納豆、ゆで卵、白身魚、鶏ささみ肉など、消化しやすいタンパク質など。漢方薬は、「飲む点滴」といわれる『イスクラ 麦味参 ばくみさん』がぴったりです。またお灸も良いです。例えば、足の裏にある「湧泉 ゆうせん」ツボ。注意点は、お灸は30分を超えない、お灸のあとは水分を補給することです。

 

3)空気も乾燥してきています。ブドウのようにみずみずしい肺胞を持っている肺は「燥邪」に弱いので、うるおいが必要です。

例えば、大根、白菜、梨、りんごなど潤いの食材。漢方茶としてはゆり根、玉竹が入っている『イスクラ 百潤露』がおすすめです。