漢方で使う薬材を「生薬」といいますが、生薬にはよもぎや、生姜など植物もありますが、鉱物や動物も用いられています。
特に、動物の生薬は植物性よりも早く体を「補う」ことができるといわれ、「血肉有情の品」とよばれます。つまり、血も肉も情もあるので、効き目がとても強力だということです。
たとえば黒蟻が入った漢方、「炎症を抑え、痛みを止める」作用があり、リウマチや五十肩、関節のしびれ、痛みによく使われています。鹿の角は「飲むカイロ」といわれ、体を「芯から」温めます。みみずは「地竜」といわれ、解熱に優れています。亀やスッポンの甲羅はは潤い不足によるほてりや乾燥を改善します。
では、週末は焼肉を食べて「血肉有情」しましょう
牛肉は「忍耐力と持久力」を養うのには一番だそうです。