緊急事態宣言が順調に解除されることを願う紅梅です。
昨日はFM世田谷スタジオで長江健次さん、小林佳果さんと2月分の収録を行いました。2月は、FM川崎でも同じテーマで毎週木曜日12:35-45ごろに伊藤多喜雄さんと行われます。「Listen Radio」というアプリを入れると、無料でお聞きいただけます。
さて、2月分の収録内容を要約しました。ラジオの内容と合わせてご参考ください。
2/4 放送テーマ:「冷え症」
女性は、生理や筋肉量の少なさにより冷え症になりやすいです。冷え症とは、手足、腰、全身などの冷えだけでなく、生理痛、肩こり、頭痛、うつ症などとも関連があります。また手足が冷たいのに顔がほてるという人も冷え症です。
朝食をしっかり摂る、生野菜より温野菜をとる、運動、特に下半身の運動を心がける、厚着をするなどにより体を温め、血行をよくしましょう。
漢方薬のメリットは、体質改善をして根本的に冷え症を解消することです。冷え症の裏に、甲状腺機能低下や貧血、膠原病などが隠れている場合もあるので、場合によっては西洋医学的検査・治療と合わせて行います。
2/11 放送テーマ:「漢方医学の特徴」
5千年の歴史を持っている漢方医学
、特徴はたくさんありますが、ここでは二つ紹介します。
一つは、「体質改善」です。一般にいう虚弱体質、アレルギー体質などもありますが、実は「八綱弁証」、「臓腑弁証」、「六経弁証」、「衛気営血弁証」など、様々な体質分析理論があります。「体質」をしっかり分析しないと、漢方薬の意味は薄れてしまいます。腕がいい漢方の先生はこの体質分析が得意な先生といえます。
もう一つは、「心の治療」です。漢方医学は、機械による「体の数値」や「画像」検査には弱いものの、代わりに「心の観察」は得意といえます。昨年から続くコロナ禍で一番気にしているのは、人々の我慢我慢の上に生じた様々な心のトラブルです。少しでも「心の悩みを吐き出す」場を与えたい~と思っています。今は誰もが大変なときですが、適宜にストレスを吐き出しながら、前を向いて、「笑顔」を忘れずに、一歩ずつ歩んでいきましょう。
2/18 放送テーマ:「年代別健康法」
わたしたちの体はそれぞれの年代によって変化していきます。その変化に応じた健康法を実践してイキイキとした人生を送りましょう。
成長期(0-14歳) 胃腸の調子を整えることを大切にします。脂肪分や糖分の多い菓子、ジュース類は控えめにしましょう。
青年期(15-30歳) 骨や筋肉が完成し、最も充実した体になります。無理なダイエットをしないで、バランスよく食べ、積極的に運動しましょう。
壮年期(31-44歳) ストレスが多く、体力を消耗する時期です。自分のために自由な時間を作り、夜更ししないようにしましょう。
中年期(45-64歳) ホルモンの分泌が減り、自律神経に影響を及ぼします。生活習慣病も増えてきます。規則正しく生活し、腹式呼吸やヨガなどで心と体を健やかに保ちましょう。
老年期(65歳以上) 内臓の機能や視力、聴力、記憶力や筋力の低下などが目立ちます。散歩やラジオ体操など体に無理ない運動や、血行をよくする食べ物を心がけましょう。
人生百年時代、「明るい老後、安心できる老後」を作るのは自分自身にあると思います。
2/25 放送テーマ:「皮膚病の日常ケア」
まだ寒さと乾燥が続き、乾燥からくる「皮膚のかゆみ」を訴える方が多いです。漢方薬だけでなく、日常生活でも気をつけて過ごしましょう。
入浴は、ぬるま湯で短めにし、体は手でさすって洗い、保湿は入浴直後5分以内に行いましょう。痒くても爪を立てて搔かないで、指の腹でさするか、患部を冷やしておきましょう。保湿剤を塗るのも有効です。
また、自然素材の肌着を選び、洗剤の残留を防ぎます。食生活は和食中心に腹八分目を心がけ、便通に気をつけましょう。
ほかには過剰な紫外線を避けたり、ダニやホコリを除去したり、過労やストレスをためないなど、ご自身を労りながら健やかな皮膚の状態を保ちましょう。
※清潔・保湿・保護は、皮膚病の外側からのケアの基本です。
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