男性ホルモンが多い人に「打たれ強い」、「ストレスに強い」人が多いです。では、どうすれば「男性の守り神ー男性ホルモン」を増やせるのでしょうか?


 もちろん、病院で男性ホルモン補充療法(日本では注射療法メイン)を受ける手もありますが、化学的な力よりも自然で増やしたほうが体に優しいと思います。


 秘訣1:ほめるとあがる!

  一つの動物実験を紹介しましょう。

 子供マウスに、母親の愛(表現:なめられたり、くっついたり)を与えると、大人マウスになったときに、ストレスに強くなったそうです。母親の愛を受けてないマウスは、ストレスに弱いみたいです。人間に完全にあてはまるとは言い難いですが、共感できる部分も多いですね。

 男性たちは「自分で自分でほめる」こと、女性たちはご自分の旦那様やお父さん、息子さん、まわりの男子たちをいっぱいほめてあげましょう。みんな必ず良いところがあるはずですから。


 秘訣2:海のもの、精を作るものを食べよう

 牡蠣、エビ、魚など海の生き物が男性ホルモンに良いといわれます。ほかに、たまねぎ、ねぎ、ニンニク、ヤマイモもおすすめです。ただ、野菜系をとるときには、必ず肉、魚など蛋白質と一緒に摂取するのが効果的です。


 秘訣3:ストレスを避ける、ためない

 ストレスを感じやすい職業や、人間関係がギクシャクしている職場などで大部分の時間を過ごす男子も多いと思います。生活のために、どうしてもストレス環境を避けられない場合には、上手にストレスを発散することが大事です。趣味をみつけたり、仲間と会ったり、おしゃれを楽しんだり、家庭で自分の居場所を作ったりなど、ご自分の性格やライフスタイルに合う、ストレス発散法をみつけることが大事です。


 秘訣4:歩くこと

 激しい運動は要りませんが、毎日15分でも、20分でも歩くことは、血行にも、気分転換にもおすすめです。


 秘訣5:質のいい睡眠を

 一日のうちに、男性ホルモンは朝高く、夜低いそうです。ただ、ぐっすり寝ることで男性ホルモンが「充電」できます。

 質のいい睡眠のためには、寝る前のスマホは絶対いけません。画面の青い光が「脳に朝だよ」という錯覚を起こすので、眠りモードに入りにくく、睡眠も浅くなるそうです。


 漢方では、男性ホルモン補充にあてはまるのが「補腎」療法です。元気な毎日のために「精」を補って、腎の強化をします。腎にいい色が「黒」なので、男性ホルモンにいい漢方薬は、大体黒いものが多いです。そして、西洋医学のホルモン注射のように「強く」「すぐ」効かせるのとちがって、漢方の補腎(男性ホルモンアップ)は、「ゆっくり・じわじわ」と効かせる丸剤タイプ(蜂蜜でからめる)が

多いです。 


 蒲谷漢方研究所で、この補腎療法を使う男子ファミリーは、「赤ちゃんがほしい」、「ストレスに強くなりたい」、「精力をアップしたい」という方が多いですが、補腎療法は、アンチエイジングや生活習慣病の予防、骨や歯、髪の毛の健康にも役立ちます。 

蒲谷漢方研究所柔道          
 http://www.kabaya-pharmacy.co.jp/kanpo/index.html