盛岡食いしん爺日記
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盛岡市の岩手高校のすぐ近くにある「盛岡HITONOKI」。
小さな公園を囲む様に木造の建物がある。
その中の一棟にスープカレーハウスしっぽと盛岡じゃじゃ麵専門店、
じゃじゃおいけんが並んで入っている。
オープンは昨年の12月。
もう半年が過ぎた。
もう何度か来ているが、どちらにしようかと迷う。
ランチにじゃじゃ麺、夜はスープカレーのパターンが多いかもしれない。
その夜は、スープカレー。
All The Things You Are · Eddie Higgins Trio
選んだのは、海老のスープカレー。
大ぶりの海老が並ぶ。
辛さは選べる。
私は、もっとも低い10番。
スパイスがきいて深い味のスープ。
まろやかに味わいたい人はトッピングに黒糖がいいだろう。
サフランライスをそのまま食べたり、スープに浸したり。
グリルドチキン。
これが、人気で売り切れが多い。
今度は、ランチに行ってみよう！
近頃、仕事に熱が入らないのだが、食べることには気合が入る。
これは、いけない、すぐ反省。
先月、ランチでHITONOKIに行った。
盛岡じゃじゃ麵専門店「じゃじゃおいけん 盛岡HITONOKI」。
麺がつやつやして綺麗！。
キュウリもネギも、ましましに。
じゃじゃ麵は、肉味噌にお好みで味つけ。
ラー油やニンニク。
そして混ぜる。
私は徹底的に！
箸を動かすうち、どんどん刺激される食欲。
ここではカレー粉もある。
そもそも、じゃじゃおいけんは、東京の三軒茶屋にある。
昨年、故郷の盛岡へ出店した。
向こうではカレー粉が人気らしい。
途中でカレー粉で味変。
なるほど、これは美味しい。
じゃじゃ麵は、盛岡発祥だけに元祖の白龍(パイロン)始めかなりの店舗数。
各店がそれぞれの味を追求。
地元の人にはそれぞれのひいきの味がある。
わんこそば、盛岡冷麺と並んで盛岡三大麺と言われているじゃじゃ麺。
盛岡を訪れ初めて食べる人にはハードルが高いかもしれない。
じゃじゃおいけんの麺や味は、食べやすく飽きがこない味だと思う。
そして、麺だけ食べても美味しい。
年に数回しか食べなかったじゃじゃ麵だが、今では月一で食べている。
三軒茶屋のじゃじゃおいけんが賑わうのもよく分かる。
食べ終わると、たいていの人はチータンを飲む。
まず、自分のさらに玉子を割る。
かき混ぜる。
じゃじゃ麵は、始めから終わりまでかき混ぜる。(笑)
そこにスープを入れてもらう。
これが美味しい。
地元の人はじゃじゃ麺とチータンは切り離せない。
写真を見ていたら、また行きたくなってきた。
今日は珍しく午前中から仕事を始めている。
そろそろ12時、ランチにしよう。
こういう場所が出来てとても嬉しい。
スープカレーしっぽ盛岡店
スープカレーしっぽ花巻本店
スープカレーしっぽ矢巾店
盛岡じゃじゃ麵専門店
じゃじゃおいけん 盛岡HITONOKI｜
