Julie London-Misty
<音楽が流れます、音量に注意>
先週、再び一関市藤沢町へ。
まだナビに頼る。
順調に、走る。
北国の春は、一気にやってきた。
この小旅が終わったら、タイヤを交換しよう。
もう一度、逢いたかった「白孔雀」
いたいた!
綺麗だ、美しい!
2羽も大きく広げてくれた。
見とれてしまう。
レースのカーテン。
時々、そよ風そよぐように、
震わせる。
音は、意外に大きい。
たたむ途中のビニールの傘を震わせた感じの音。
しばらく見惚れていた。
せっかくなので、牧場を車で回る。
菜の花が奇麗だ。
パステルカラーのイエローを見ていると
いつも思い出す。
子どもの頃のこと。
菜の花畑を走り回って鬼ごっこ。
隠れて寝転がり、
見上げた空の青、
茎の薄緑とイエロー。
綺麗だと思った。
いよいよランチ。
バイキングは、ビニールの手袋を着用。
瑞々しい野菜たち。
テーブルに花が咲いたようだ。
そして美味しい。
とても甘味を感じる豚肉。
どんどん平らげた。
ハーブティーを飲みながら、
窓の外を眺めていると幸せ気分。
この間と同じに、室根山に寄った。
再び来た同じコース。
夕暮れ時と昼の違い。
気仙沼の街と海を見ていた。
帰ろうとして、
カモシカがいた。
しばらく見つめ合った。
まだ若いのだろうか?
筋肉の曲線にも見とれた。
でも、緊張の数分だった。
だいぶ前に、ツツジを見に来た。
山頂一面に咲く頃、また来てみよう。
さて、また逢えるだろうか。