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岩手を発信する同志「わがまま30」さんから届いた、「フォトバトンリレー」

「わがまま30」さんは、岩手を発信する同志、

やはり地元のラーメン、釣りを紹介するブロガーの「エギ」さんからのバトン。

 

1 子供や孫のではなくても愛しいもの、大切なものならいい

2 写真3枚以上

3 次のバトンを渡す3名を指名

4 「親ばかフォトバトン」のハッシュタグ要

5 苦手な人はスルーしてOK

 

「エギ」さんから「わがまま30」さんから来たら、やるしかない。

バトンを握った。

決まってます。

愛しくて、大切なのは、「わがまま30」さん(笑)

失礼しました。

 

 

「親バカフォトバトンリレー」 盛岡食いしん爺

 

愛しくて愛しくて、

大切で、毎日、どんな時でも、食いしん爺を癒してくれる。

男同士の絆

 

 

東京から450グラムで新幹線でやって来た。

片手で、らくらく抱っこできたルハン君。

どこが淋しそうだった。

 

 

ペットショップのスタッフは、おとなし過ぎて食も細く、一人隔離されご飯を食べていた。

送り出した後も心配だとメールが何度か来た。

でも、30分もするとピョンピョンと横っ飛び、食べる食べる。

遊び疲れて傍で、ふみふみとゴロゴロして眠る姿に心掴まれた。

 

時々、東京に写メを送った。

すくすく育つ姿に安心していた。

今では3才。

近頃では、スタッフも「はぁ~ ずいぷん立派になって」

 

ルハン君との日常

着替えを始めると椅子に一度置くベルトやネクタイなどと遊ぶ。

おかげでボロボロになったネクタイも(笑)

 

 

運動会も勇ましい。

走る、跳ぶ、時々カーブで転びそうになったり。

「ゴハン」と「オヤツ」と声をかけると、どこに居ても尻尾を立ててやって来る。

そして、足元で頭から前転。

このシーン、いつか動画で。

 

「バイバイ」には、伏目がちでお座りしている。

でも、時々、ドアを閉めようとすると突進してくる。

足元にタックルして離さない。

 

緑の眼の中の黒い瞳には、何が見えるんだろう。

 

 

 

 

しっかりした脚、太い尻尾。

 

 

その日の出来事を引きずり、寝返りを繰り返す。

眠れない。

諦めて、灯りをつけて起き上がり、お茶を飲んでいると、

いつの間にか、椅子の脚元に。

心配してくれているものと勝手に信じている親ばか、食いしん爺(笑)

 

 

眠る時、隣の楕円のベッドに入ると顎を上げる。

顎から耳の下を撫でる。

日によって満足までの時間が違う。

きっと彼らにだって、小さな情緒があるんだね。

撫でている自分は、とても良い人になった気分(笑)

自分でも目を細めて口元が緩んでいるのを感じてる。

 

一緒に暮らしてから、時折想う小さな命

車に轢かれた魂の抜け殻を見ると今までと違う感情。

生き物じゃなくなった物体に対する嫌悪的な感情より、消えてしまった「小さな命」を想い、

胸が痛くなる。

勿論も自然界の食物連鎖は、生命の宿命と分かっている。

しかし、その頂点にいるの人間として命に感謝するようになった。

そして、さほど好きでもなかった宮沢賢治の童話を繰り返し読むことがある。

 

ルハン君の成長と一緒に、爺の学びは続く。

 

 

猫君達の不思議

小さな箱や隅が好きなこと。

机の下に置きっぱなしの段ボールに無理やり入って丸くなる。

時にスースー。

狭い所にみちっと丸くなる気持ち、何となく分かる(笑)

 

 

 

さて、ちっともわがままじゃなさそう~な「わがまま30」さん(笑)

いつもありがとうございます。

盛岡、岩手発信のために頑張りましょう!

 

 

「わがまま30さん」のブログより

 

そして、ブログを読んで、早速行って来た「やきとり 幸喜」

ちよっと久々の焼き鳥、とても美味しかった。そのうち詳しく。

 

 

 

盛岡食いしん爺からのバトンは、次の3人へ

 

1 今まで一番多く「いいね」をしてくれた「ゆき」さん

   もう2年以上もいいねを頂いてます。感謝と今後もよろしくお願いいたします。

 

2 読者登録を早くしてくれた「盛岡芸妓 とも千代ブログ」のとも千代さんへ

  「盛岡食いしん爺のもりおか自慢」の表紙にも登場!

 

3 ルハン君と似ている家族がいる「めいりん家 MAY」さん 

  よくよく似た、猫ちゃんなのです。やり取りも楽しくて(笑)

 

※ 「迷惑な時は、気にせずスルーして大丈夫です」 これもルールです。