<音楽が出ます、音量に注意>

 

 

 

この1月で「盛岡食いしん爺日記」も2周年!

なので、過去最大の長文(笑)

もう、どれほど記事を書いたのやら。

 

よく、言われるのは、

「ずいぶん食費がかさむでしょう?」

「あれだけ食べても、太らないのが不思議」

などなど。

並外れて食べているわけでもない。

さて、記念の記事。

2年の間で印象に残っているもの。

たぶん明日、選べば全く違うものが蘇るだろう。(笑)

そんないい加減なチョイス。

 

<2016 12月 mi cafa(ミ カフェ)のChristmasは林檎の花弁>

美味しくて綺麗で驚いた。

真冬は、休業中。

さて2018は、どんな美味しい物が出てくるのだろう。

今年も、2月まで待つ楽しみ。

 

 

真冬以外、春、夏、秋と初冬は、ミ カフェで四季を感じる。

 

 

盛岡は八幡の通りの真ん中辺り、お好み焼き「すずめ」

自分で好きに焼いて食べる。

鉄板で作る焼きそばも好きだ。

料理上手になった錯覚(笑) あの日、一緒だった人の作品(笑)

性格が出てます。

 

 

 

「SABO(サボ)のパスタは、モチモチ具合が丁度いい。

いつもピッツァも食べ、マスターのこだわる新鮮な食材は、ますます美味しく。

 

 

白馬から八方尾根スキー場のリフトの頂上から八方池までトレッキング。

そこで食べた笹寿司の味が舌に残っている。

もう数年以上も経った気がする。

そうか長野には、3度行った。

全て日帰り。

 

 

 

錦糸瓜。秋田の角館の漬物。

パラパラと金の糸になり、ご飯がすすむのです。

 

 

乳頭温泉鶴の湯別館「山の宿」の岩魚の塩焼き。

川魚の苦手な食いしん爺も、皮まで食べる。

 

 

中華は「珍萬の酢豚」とにかくジュワーっとくる豚肉の旨味。

そして野菜が元気がイイ。特にタマネギが甘い。

 

 

鮨は、駅前の「すし源」 小肌、えんがわ、イカが好物。

 

 

 

そして、「重兵衛」

江戸前の見事な仕事。

 

 

すし源と重兵衛の小肌、両方好きですが、実は、食いしん爺は食通じゃないので、

光ものが苦手。でもこの2軒では、バクバク。

 

 

何と言っても去年の「コメ栂松茸 土瓶蒸し」には感動。

貴重な松茸のコメ栂は、身が締まり、香りも貴賓溢れる。

爺でもわかった。

とにかく美味い。

 

 

 

料亭「喜の字の焼き鳥弁当」

柔らかな鶏肉のあじは言うこと無し。

昔、芸妓さん達が、お座敷の合間にかっ込んで次の仕事に向かったそうだ。

 

 

 

盛岡冷麺。

月に一度は「ぴょんぴょん舎の冷麺」

「代一元の温麺」なども大好きだ。

 

 

 

蕎麦は、蕎麦喰い処「やまや」の更科、挽きぐるみ、韃靼の三種の蕎麦を

一度に食べるのが楽しみ

食いしん爺は更科好き。

 

 

 

老舗「直利庵」のオニオン蕎麦。

甘い玉葱と喉越しのいい蕎麦を隠してしまうほどの鰹節の削り節。

 

 

 

 

たまに、どうしても食べたくなる「㐂作」のじゃじゃ麺

あの殻が淡い水色の卵は、もう食べれないらしい。

 

 

 

 

 

「わかな」北上店のステーキ。

地産地消にこだわり、短角牛も一頭買い。色々な部位を楽しませてくれる。

御覧のとおり。

 

 

 

焼き鳥は「かつ」

なんちゅうか、呑みを忘れて次々と注文してしまう。

 

 

 

「ざくろ」の冷風麺。

スープが、酸っぱさが気持ちいい感じで、ラー油を食いしん爺は、

少し多めにかけて食べる。

癖になっている。

 

 

祇園の料理は、説明するまでもなく。

完璧な出汁。

美味しかった。

 

 

米が活き活きとして栗と一緒に喜んでいる風で美味しかった。

ご飯が甘いとは、このことだと思った。

 

 

あの福山雅治さんも2度来たという「スコッチハウス」

いやいや、スコッチウイスキーも、大人の味。

何度聞いても、名前を忘れる(笑)

盛岡にある異空間。

 

 

安比高原の白樺の樹液。

透明なのにとろりとして、「あ~ ミネラルが身体に染みる!」

白樺の樹を見る度に飲みたくなる。

 

 

「空也の最中」は、流石。サクサクの皮としっとりの餡が絶妙。

祇園で、同じような感動をデザートの自家製最中で味わった。

 

 

衝撃の珈琲 「ゲイシャ」

フルーティーという言葉は、珈琲を飲んで感じるとは・・・・

今も、「オーロラcoffeeroaster」に入荷すると焙煎した頃に、

飲みに行く。

 

 

いなだ珈琲舎の珈琲とチーズケーキ。

広島で珈琲修業し、レストランでも修業したマスターのチーズケーキ。

もっか、チーズケーキはここと思っている。

チーズの味をSALTが深くしていて、珈琲とよく合う。

いつも珈琲はマンデリン。

とても美味しい。

 

 

また進化した。

 

 

 

カフェバッハで修業して来たというマスターのコーヒーは落ち着いて品格がある。

美味しい珈琲、香りが抜群にいい。

「風光舎」

 

珈琲の中に緑の樹々が映る。

「風と光」贅沢な時間。

 

 

中津川縁の「深草けで、川風の中て珈琲。

盛岡らしい癒しの場。

 

 

癌と闘った男の「命の林檎」この蜜の味を忘れる事はないだろう。

想い出の味になってしまった。

 

 

長くなりました。

2年間で一番気に入った風景です。

秋田の乳頭温泉「黒湯」

東屋付きの混浴露天風呂、日本人で良かったと、つくづく。

温泉で温まって、

また、美味しい物を食べ歩きます。

もう、これ以上紹介しきれないですね(笑)

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

盛岡食いしん爺でした。

 

 

 

 

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