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 「愛なんだ、玉置浩二&雅」

 

 

ブログを始めて1年半、

岩手、東北、東日本を巡り、

そして東京、神奈川などや県外から盛岡に住み着いた人、

よく訪れる人、20人ほどに聞いてみた。

 

「盛岡ってどうですか?」

 

〇川が多く綺麗な街

〇周りを優しい稜線の山々、特に岩手山が美しい

〇食べ物が美味しい

〇古い街が残って現代と昭和の見事なバランス

〇寒いが冬も楽しめる

〇何と言っても「人」がいい

 

という。

 

では、食いしん爺の好きなもの、

まず、旭橋からの北上川と岩手山の夕景

 

 

 

昭和レトロ「八幡界隈」

路地が、またいい。

 

 

 

 

岩山からの岩手山

 

 

 

 

等間隔の恋人たち、

よく見ると、それぞれのカップルに、

距離の違い。

繋がりの形がある?(笑)

 

 

確かに綺麗だ

 

 

 

 

 

美味しい物、

ありすぎて載せきれない。

 

 

 

小さな宝石の様なcafeも街から郊外に散らばっている。

 

 

伝統と新しい食まで、盛岡は豊富。

こんな蕎麦、外で食べれるんだろうか。

 

 

美味しい!

 

 

肉も野菜も地産地消

 

 

 

そして人

八幡界隈に集う人達は、ノリがいい

 

 

 

 

 

敏腕サラリーマンから、揃いのTシャツを着れば、

リヤカーのドライバー。

 

 

そして、

盛岡の粋とおもてなしの心

 

 

盛岡は、外の都市に比べ、目だったシヤッター街が見当たらない。

川は、街を柔らかく分けている。

東の河南、中津川を挟んで河北、そした北上川を挟んで西の青山、みたけ

それに、雫石川と北上川を南に新しい街。

その市街地を分ける川に鮭が遡上する。

「凄いね」

 

古い町並みの残る、河南、八幡界隈ではリノベーションの動きも。

鉈屋町の町家街は、蘇り、

空き店舗に喫茶店、居酒屋が開店。

建物丸ごとのリノベーションも始まっている。

 

普段の暮らしの中で、気がつかないが、

いったん足を止めて眺めると、

盛岡は、よくありそうな街に見えて、歩くほどに、

息づく「もの」に出会う。

 

「不思議の街、盛岡」

もっと掘り下げてみようと思う。