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しばらく忙しい日が続き、おまけにインフルエンザA型。ようやく完治した2月中旬。
さあ、食欲全開!
「焼肉&盛岡冷麺」で体力回復だ。
向かったのは、「ぴょんぴょん舎」 盛岡市前潟の本店。
ここで、何度食べたのか数えきれない。
このドアを開く。
ここが好きのは、
モダンな店内、しかも居心地が良い。
勿論、美味しい。
ゆったり、「食」を愉しめる雰囲気。久し振りの時間。
焼肉から。
盛岡冷麺は、遅めに、まず、国産カルビから、
いつものトントロも、
身体回復にレバー。ポクポクとして美味しい。
こうして美味しく肉を食べれることに、感謝。
まだ、病み上がり。いつもより少なめ。
元気回復にサンチュは欠かせない。
このサンチュを育てる農園に何度かお邪魔した。その詳しい話は、またいつか。
盛岡冷麺は、そば粉じゃない。小麦。
のど越し抜群。コクのある牛骨スープ。
辛さは、別にキムチを入れ、好きに調節。これが別辛の楽しみ。
普段は、サラダや白菜キムチなどで野菜もたっぷり摂る。地産地消と栄養を考える「ぴょんぴょん舎」だけにメニューは豊富。しかも、皿が並ぶとテーブルも綺麗だ。
前潟のオープンは昭和の終わり頃。いつも行列だった。
冬は、雫石、網張でスキー、アフターの楽しみ。「焼肉&盛岡冷麺」
今では、銀座や東京スカイツリータウンのソラマチにも店がある。
ぴょんぴょん舎は、盛岡に数店舗、仙台、関東にも進出。盛岡冷麺の名を拡げている。
そうそう、自宅用も毎月、食べている。
盛岡には、焼肉盛岡冷麺店が多く、ちよっと数えても30軒を超える。
「焼肉・冷麺王国」そのうち、しっかり数えてみよう。
盛岡冷麺は焼肉とセット。相性、抜群。
食いしん爺は、片方だけ食べた記憶がない。
友人に連れられて元祖と言われる「食堂園」で焼肉を食べつつ、冷麺を口にした時の驚き。
辛さとゴムみたいな食感。でも、翌週には、食べに行った。初めから焼肉とセット。
今では、病みつき。
コク、旨味、う~ん、
美味しくて箸もスプーンも止まらない。
口元から喉を抜けていく、この快感。
よくぞ考えてくれたもの。
レジ傍の薪ストーブの優しい温もり。
今日も満足。
これで、一晩寝たら元気。まてよ肉は二日後にエネルギーになるとある人が話していた。
とにかく普段より少ないものの、しっかり充電。
盛岡食いしん爺は、ぴょんぴょん舎以外の店にも色々と食べ歩く。
それぞれの店のコクと旨味を楽しみに。
いつか「焼肉&盛岡冷麺特集」をしなくては。う~ん、あれもこれも宿題が多い。