熊本の大地震後。
政府は、2万5千人とか70万食とか米軍の支援とか・・・・・・大規模な数字を出して
いることを報道されていましたが・・・・
現時点では、少し状況は改善されてきているのかもしれないが、しかし、報道では、避難
所の人達が水、食料を求めて2時間も並んでいるとか・・・・
5年前の東日本大震災の教訓は、どこへ消えたのだろう、と思ってしまう。
医療体制や様々な形で全国から支援部隊が現地に入っていると思うが、なかなか
救済や支援の状況が見えてこないのは、何故だろうか?
おそらく、関西や関東の自治体も水道、し尿、廃棄物など支援に入っていると思うのだ
が・・・・
公共放送は、きちんと市町村ごと、人口や世帯の数と被害にあわれた方々の数や
避難所での生活物資の支援状況などや孤立している地域の把握など、全体的な動き
を報道してほしい。ただただヘリコプターから映像や現地のインタービューなどの報道は、
もう十分です。
何が、不足して何を求めているのか? 孤立している人達は救われつつあるのか、
それが伝わってこないほど混乱しているのだろうか?
災害の大きさが自治体レベルの域を超えていると思うのですが・・・・・
支援物資の仕分けや配送の要員は足りているのか?
例えば、避難所のトイレの問題は大丈夫なのか?
指定避難所ではないところににも人は助けを求めて集まります。
ガソリンはどうなのか?
粉ミルクにして哺乳瓶を消毒できる状況なのか?
そして次に必要な災害廃棄物の処理・・・・・
なかなか、自分にできることが見えてこない・・・・・
熊本、大分の皆さん頑張ってください。
とりあえず、募金させていただきます。
しかし、政府は、日々変わるニーズを把握しているのでしょうか?
ニュースを見ていい、イライラする自分がいました。
明日から、ブログを再開します。
爺の勝手気ままな呟きでした。
呟きは、1日限りにします。