猫好き、一ちゃんとの猫談義は、次の日も続いた。
たまたま、翌日も、お茶タイムに仕事がらみで会い当然、猫談義になる。
何せ、2・2・2で盛り上がった次の日。
猫好き、一ちゃんは、語る。
「まいりますよ、冬は、何故か、必ず、俺の足の間に入って寝るんです、寝返り、
うてないんですよ。だから、何度か目が覚めるんです、俺にだけなんです」
でも、ニコニコ楽しそうに話す。
心の中で、爺は呟く。
「一ちゃん、素直に、言えば、俺にだけなついているってさ」
場所は、盛岡桜山「六月の鹿」
マスターいわく
「名前なんてゼンゼン、考えない感じでつけても、いいんじゃないかなって思いました」
そんな、マスターは六月生まれでした。
それに、よく見るとマスター、バンビさん見たいかも。
(あくまでも、爺の勝手な私見ですから)
そんな「マスターだからこその珈琲」
それが、コレ!!
「琥珀の女王」 名作。
凄く、お洒落で、楽しい! まずは、じっくり見てください!
これって、アイス珈琲の仲間です。
美味しく、口の中で薫るお菓子です。それも、上質な。
二人で、ビックリポン!
本当に美味しい。この味、弘前の喫茶店でのウインナ珈琲の味を思い出した。
この話は、いつかまた。
猫好き、一ちゃんは、カフェオレ、
「美味しい、優しい」と満面の笑顔。
彼の癒しは、一緒に寝る猫ちゃんと、お茶タイムなのだなあ~、
大変だなぁ~ストレス満杯!
店の中は、妙に長居したくなるんです。
猫談義も終えて、帰りがけ、マスターに、「一枚、写メいいですか?」
「僕は、ダメです」予想通りのシャイなリアクション。
でも、カウンターのセレブ族とは、楽しそうにおしゃべりしてました。
ということで代わりに、珈琲豆を撮りました。
二人で分け合って食べた「スコーン」クルミです。
美味しかった!
口の中でサクサクとして優しい味でした。
珈琲を愛する人達は、珈琲を更に美味しく飲んでもらうために
珈琲に合うお菓子を考えるんですね~
その日は、早めに家についたのに、出迎えも無く「アメショウ君」
「お眠り」になってました。
やはり、猫は可愛い。
勝手気ままで、いいんです。
爺たちも、できたらそうやって生きたいのです。
ある人が、「ねぇ、猫飼おうよ!飼おう!」 と言った。
でも、一月半のアメショウ君の写メを送っても一才になった写メを
送っても、まだ、彼を抱っこしにくる気配はありません。
本当に勝手な生き物の人達もいます。(笑)
でも、そんな我儘でいい加減なところも可愛いと思う時もあるのです。
男として「あほな、爺」です。
お疲れ、昨日は、夜ふかしだったから、ぐっすり寝なさい~