バレンタインの日曜は、雨。

  夕方に散歩してみた。チョコにありつけなかったからではありませんぞ!


  現代的イベントを前に、ちょっ川徳デパートに行ったら、入り口からチョコの香りが~

  それほど国民的催事になっているわけだ。



  さて、八幡宮を真ん中にして、古い町並みを歩いてみた。

  

  「どうして、わざわざ雨の日曜日に、しかも夕方に、歩いたのか?」

  



     まず、盛岡八幡宮で参拝。とても綺麗な夕景で心洗われました。



      

  鉈屋町のシンボルから。屋根が微かに濡れて輝いていました。

  これはこれで美しい。

  この辺りは、当然、ちょっと寄り道。








  大慈寺清水、青龍水と並んでまだ現在も

  生活に密着している清水。なんと盛岡らしい!





  





  

  

   さて、ここから出発!

   雨も小降り。

   晴れ男です。

   このあたりが旧街道だったような? 後日、調査予定です。



        今回は、途中の経路は、省いて別の機会に掲載します。



      盛岡八幡宮まで、ゆっくりめでスマホのストップウオッチ8分で到着!

      

        あさ開き酒造さん~十六羅漢を経て八幡宮。

        近いのですねー!



      夕暮れの人もまばらな境内を散策。





 

         さて、八幡町の通りを一路肴町へ






      大好きな雰囲気。

      路地は、必ず特集します。

      これは、「爺の使命」と勝手に思っています。       





   

  南大通りを挟んでいる生姜町に入ります。

   

  


   中々、不思議な光景。



 

    はい到着! 八幡宮から八幡の通りを西に一直線。生姜町を経て

   肴町ホットラインとの交差点!

    八幡宮~ホットライン  9分(信号待ち込)    





     一度、南大通の交差点まで引き返して、バスセンターへ。

     ちょっと計算すると  八幡宮~バスセンター 爺が歩いて8分


     爺の試験徒歩? 散歩は、バスセンター界隈で降りて、

    歩いて鉈屋町まで近い! 再認識! 


     雨の日、傘を持った日曜日で18分程度。

     ちょうどいい散歩路。

     なんで遠いと思っていたのだろう。

      

     しかも、「昭和レトロなバスセンター」「生姜町・肴町で買い物」「八幡の通りの散策」

    「盛岡八幡宮」で一休み。

     そして、「十六羅漢」や「あさ開き酒造」

     またまた、盛岡劇場前を通れば、日曜でも「いなだ珈琲舎」の様に営業している

    ところも、あります。

     平日より店は閉まっていてさみしいですが。   

 



   爺の言いたいのは、

   と゜うもバスセンターや肴町から鉈屋町の町家街まで遠いと思い込んでいた。

   

   そして、やはり盛岡は、夕景が綺麗な街だと思う。

   傘を持っても十分楽しかったのだ。

  

   色々と再発見がある。 

   神社仏閣の森の多さやびっしりと家が立ち並んでいのに、意外に、あちこちに

  樹木を見つけたり

   ほんとに小さな場所に植込みがあったり。

   特に、路地に入ると人の暮らしの息づかいが聞こえてきそうです。







   こんな木の下に、それぞれの「人の暮らし」が、人生があるんだなぁ~

   夕暮れ時しかも小雨の日は、そんな風に思ったりするのは、

   爺が年をとったのでしょうか?

   歩きながら、「街」というものを考えるきっかけになった気がします。

   



                      今日、一番、心惹かれた自動販売機。

                      このころの24時間は画期的なことだったかも?


    バレンタイン、さあ、運動したからチョコレート三昧だ!(ただの見栄っ張り)