八幡界隈は、盛岡劇場斜め向かい。
老舗魚屋さん「鈴徳」さんでランチ!
まずは、写メをご覧あれ!
「ちらし寿司・並み・あら汁を うどんに変えました」です。
鈴徳さんは、創業明治初期
以前は、盛劇の南側にあったらしいです。
「昭和35年頃 なめたがれいの逆さ焼きの様子」と看板の文字
店内に、商売のモットーがありました。
一瞬、メニューかと勘違しそうな場所に板を並べて書かれています。
「魚も海の資源も」大切に、
お客様に対しては「感謝」などと書かれていました。
さて、老舗魚屋の海鮮ちらし 並 通常あら汁をうどんに。
「たこ」もご覧のとおり、一目瞭然に撮れてますかな~

「言うことなし! 新鮮!」
語れば、逆に伝わりにくいのでは? と思っちゃいました。
店内のオブジェ、魚の博物館みたいです。
色々な魚が、
これ、なんと! 店の方の手作りだそうです。
凄いですね~
これじゃ、包丁さばきの良さだけじゃなく、商売に向かう、鈴徳のお店の訓示に
あった「お魚を大切にしたい」の通りです。感激と拍手!!
もう一つ書いてありました。
「嬉し、癒し、がここにある」と
なるほど、嬉しくいただき、癒されました。
「百年」商売を続けることは、大変な努力があるのでしょう。
明治、大正から現在まで営業している店は、果たして、どれほどあるでしょう。
この街にあることも、なんか嬉しくなります。
そして、この街によく似合います。