「やまや」さんで三種の蕎麦を堪能し、帰ろうとして
出入り口の傍に何やら並んでいるものを見つけた。
「これ、何ですか?」
「韃靼そば茶です」 と親方、
「へぇ~」
「小袋もありますよ」 と大きな力のこもった目で言う。
さては、自信作?
実は、その晩は飲まなかった。
爺は、あまり蕎麦茶が好きじゃないのです。
翌朝、思い出して開封。
そしたら、なんと 実に香ばしい 蕎麦の香りが小袋に 詰まってました!
早速! 茶碗から ~ふんわり、ふんわり~ 蕎麦の香りがやわらかい~
その瞬間! もう韃靼そぱ茶の虜
翌日、早速、蕎麦も食べずに、
韃靼そば茶だけ買いに行きました。(笑)
そうしたら、ちゃんと解説が貼ってありました。
今年の冬の飲み物は、韃靼そぱ茶か珈琲に決まり。
やまやさん、ありがとう!
そば茶の美味しさをいただきました。
「香りがよくて、美味しくて、体に良いとは、ワシにとっては最高!」
今では、急須に残った蕎麦の実も食べてます。
あくまでも、爺の熱き想いですがね。