以愛為營 Only For Love 全36話

 

以愛為營は、日本語にすると愛をもって営む、愛をもって基礎とするですかね。愛で何かを築くと言う事でしょうか。

 

原作は、《錯撩》と言う小説ですが、この訳が難しい。。。

ChatGPTに翻訳してもらうと「間違ったアプローチ」または「間違った誘惑」と訳します。

「撩」単独で辞書を引くと「そそのかす.挑む」。挑むがアプローチで、そそのかすが誘惑とも取れます。

ChatGPTも全てが正解とは限らないので、会ってるかどうかも?。

横道にそれました。

 

恋愛脳のラブコメディです。

 

 

3組の男女の恋愛が描かれますが、メインは白鹿王鶴棣の演じる二人の恋愛です。

 

 

主人公たち

 

鄭書意(白鹿)

 

 

ファンです。長月燼明では、いつも眉間に縦皴が出来ている、口から血を吐きまくる見た目に汚い役でした。

今回はいつ見ても愛くるしい顔をした白鹿です。

 

鄭書意は、財経介-FINACIAL INTRODUCE-と言う経済・金融関係の雑誌記者の役です。

彼女の名は業界内では敏腕記者として名が通っており、社内でも編集長のお気に入りです。

 

長年付き合った、岳星洲という恋人がいる、仕事も愛情も順風満帆と言う状態です。

彼女は独占インタビューを得意としており、次のターゲットは投資会社の若き総で下調べを進めています。

 

 

時宴(王鶴棣)

 

 

父親時文光の会社銘豫を継がないで、自身が起業した銘豫雲創の総裁。

鄭書意と知り合う前は100%仕事人間。

鄭書意の独占インタビューのターゲットであり、見返すための目標。

記者としての鄭書意は認めているようですが、恋愛対象としてなかなか認めようとしません。

彼女を守る行動と何も言わない口が一致していません。

 

 

 

畢若珊(姜珮瑤)

 

何かもう見るからに、行けてる彼女風です。

実際のところ白鹿よりもカッコいいと思います。

鄭書意の親友役で恋愛経験豊富で彼女にアドバイスを出す役柄です。

 

 

秦時月(沈羽潔)

 

 

時宴の姉の娘、時宴から見れば姪にあたります。彼女から見れば時宴は、叔父さんですが、そんなに年が離れていないので、時宴のことを小舅舅と呼んでいます。

小舅舅には、絶対服従で財経介に実習生として行かされ、鄭書意が彼女のトレーナーに成ります。

 

 

喻遊(魏哲鳴)

 

 

大学副教授。氏集団の戦略顧問と言う役柄です。時宴の要望で銘豫雲創にも関与します。

秦時月の恋人になる役と言う以外は、雲創の会議に出たり、時宴に助言したりしますが、特に重要な役柄設定があるわけでは無いです。

 

 

關濟(劉冬沁)

 

 

氏集団の総裁關向成の息子で氏資本の総裁。

よくある金持ちの家の二代目で畢若珊との恋人役になること以外で本編で何かすることは無いです。

 

 

 

振られる鄭書意

鄭書意には大学の時から付き合っている岳星洲と言う男性がいます。その日は彼の誕生日でデートする予定でした。

しかし、彼女が担当する独占インタビューの記事の次のターゲットと考えている時宴が出るパーティーに招待されていないけど潜入したくて、岳星洲とのデートをキャンセルします。

 

結局彼女は時宴の顔を見ただけで話もできずに帰ることになります。

帰りはデートをキャンセルした岳星洲に迎えに来てもらいます。家に帰りついて携帯が無いことに気づき、タブレットで探すと地図では病院を示しています。

 

鄭書意は、岳星洲が事故に遭ったかもしれないと思い駆けつけた彼女が見たのは、岳星洲がほかの女性にキスをする現場でした。

 

岳星洲の車のドアノブに鄭書意にあげたブレスレットの様な物が掛かっており、彼女が病院に来たことを悟り、彼女の家に駆け付けますが、彼女からは分かれると言われます。

 

しばらくして再度ドアをノックする音が聞こえ彼女がドアを開けると、今度は岳星洲鄭書意に別れようと言います。

 

 

 

秦樂之になんか負けない

最終的には鄭書意が振られた形になり、岳星洲を奪った女性秦樂之を見返すために秦樂之の小舅舅が乗っていた車から時宴が、秦樂之の小舅舅だと思い込み、独占インタビューの仕事以外に時宴に接近していくのです。

 

 

 

その後の展開は。。。

その後の展開は、嘘から出た実。

最初のウソがばれてしまった後の時宴の冷たい態度

更に、仕事及び恋敵の易揚が、鄭書意へ接近する

恋愛ドラマのよくあるパターンが展開されて3組のカップルが出来上がります。

 

鄭書意と時宴

 

畢若珊と關濟

 

秦時月と喻遊

 

 

物語としては、小波の一つもないので安心です。

気楽に見れます。

白鹿のニコニコ顔が見たくて見ました。

 

ドラマを見慣れた人にとっては、良くある設定の連続で新鮮感に欠けます。

 

 

10月はあまり見たいドラマが無く暇してましたが、11月は仕事が忙しい上にドラマが多数あり休みの日は朝から晩までドラマ漬けで疲れ気味です。それでも消化しきれていません。

年末年始には、きっと話題作が来るのでさらに気合を入れないと、途中ドロップが増えてしまう。

 

 

視聴中のドラマ

寧安如夢  白鹿主演、こちらのドラマの方が物語として良いかな。放映より5話遅れで視聴。

樂遊原   これも軽いノリで楽しいです。放映より10話遅れで視聴。

我要逆風去 全話放映終わってますが、まだ半分超えたところ。

治癒繫戀人 全話放映終わってますが、まだ2/3ぐらいまで、内容が重いので気が進まない。

風起西州  古力娜扎が出ているのに2話でペンディング。根菜ばかりだから良いか。

 

寧安如夢と樂遊原に着いていくので精一杯だ~