映画「国宝」を見た後は、本物の人間国宝も見ようと。

猿も狐も見たが、このドキュメントの中の「川上」は
見たことが無かった。

芸の上手下手に言及する資格なぞ無いが、実に自然体で、
素直に眺められ、何の気負いも無理もない流れだった。
むしろ、合わせる萬斎さんが、意図したのか、女房の無念さを
表現したかったのかやや強い演技。

万作さんは、それを「厳しく芸をしていた」とおっしゃる。

なるほど。。。

https://www.culture-pub.jp/six-face/