新緑に映える音羽山荘で、空間と時間の贅沢を堪能してきた。

room keyはあるが、必要ない。手に取ることも無い。

足湯を独占して、窓を開けて爽やかな風を感じながら、書を読む。
忘れていた贅沢な時を過ごせる。
夕食は、職人さんの手さばきを楽しみながら、心地よい話を重ねる。

至極の流れの時間に、雨の音が上品に重なる。

何とも言えず、至福な感情に満たされた。



お出迎えの、ほうじ茶の茶香を。得も言えない香りに満たされる。



見返すと、よくぞこんなに食べられたものよと(^^)