黒門は、もう行くべきところではない。。。

過日、難波でオマンガイとヤムウンセン食べて、
ジャスミン米買いにほんと久しぶりにタイ食材の店を訪ねに
黒門市場へ。

そこで見たものは恐ろしい風景だった。
馴染みの店は、殆ど潰れて店変わりし、
新たな店はこれまた殆どが外人観光客相手の、
ぼったくり店に変わっていた。

食中毒レベルの信じられない低レベルな質の食材を、
信じられない高価格で店先で食べさせている。
かのように群がっている観光客が手にしているのは、


こんな質の、こんな価格の、食べ物と呼びたくない代物だ。

いつ茹でたのか知れないタラバ、



ぼったくりバフンウニ、

中身があるのか分からない紫ウニ、

乾燥した貝柱、


殻が剝がれかけの有頭エビ、

おぞましいほどのタレまみれの鰻。。。


もう黒門市場には行かない方が良いと思う。
よくよくの用事がなければ。

ちなみにタイ食材店は昔ながらのままで心からほっとした。