福笹にて名残の海鼠に春の浅利お付きだしは、ブリと蛸炊いたん。ビールはプレモル目ざとく海鼠見つけて。次の酒は、雪の茅舎、番号付き。35%磨き。抜群の香りと味わい。薩摩切子が映える。アスパラは生で。マグロ赤身に中トロ、金目のあぶりを経て太い太刀は塩焼きに。浅利酒蒸しの後は、マグロ中落剝き身を海苔でパリッと巻いてかんぴょう巻きで〆て、満腹満足。御馳走さまでした。