好みの俳優である豊川 悦治と余り好きではないが妻夫木の主演。坂本龍一の音楽とあっては行かない手はない。上映時間がランチと組み合わせにくい時間ながら、何とかまかりこした。
でだ、今までなかったことだが、「途中で見るの止めて出て行こうかな。」と思ってしまったよ。
妻夫木の、存在の軽すぎる演技演出、脚本のお粗末さ、なんで死んだ？なんで殺された、なんで車燃やすの？
止めはEnd Rollで何でスペイン語の曲なん？流石に曲途中で退室したわ。
いやはや、封切週こそ日に4コマだったのが、今日から早速2コマに格下げになっているのも頷けるわ。
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風をつかまえた少年、を見て口直ししよう。