相方が、いたくお気に召している。Pastaで始まりPsataで終わるという独特のお料理course設定。

この日は、到着前にビールをきこしめしており、白から始めてもらう。

まずは、松葉ガニ、岸和田の桃、プチトマト、イクラからなるカッペリーニで始まった。

 

合わせてもらったワインは、すっきり系を所望して。

 

アンティパストは、宝石箱。

右1時の方向から、タコ、アイナメ、ヒラメ、鯵にオレンジ乗せて、合鴨。中央は

カツオ。蛸の隣は、食べてしまった岸和田の鬼灯、トマト。

素晴らしい!

 

この鬼灯が、今まで食べたことのない味わい。

ほんの二日前に花外楼で、これも久しぶりに鬼灯食べて、懐かしいねぇと思っていたのだが、これはほんと凄い。

 

続いてのワインは、KLEOS LUIGI。

色合いも熟成、香りも濃厚。写真、撮り方下手やねぇ。スマホやからとはいえ(笑)。

 

カリフラワーと白玉蜀黍の冷製ポタージュ。生ハムの味わいで。

美味しいですなぁ。

 

 

生ハムというところで、赤にしてもらった。

 

メインは、2種類。1plateで出てきた。

左はラム、右はグジの松毬焼き(揚げ)。

グジの食感、味わいがたまらない! 素晴らしい!

ラムもソース要らない。そのままで十二分に美味しい。

食べ終わってからソースを味見。(^^)

 

 

赤の2杯目。このワイン、特にお気に召した。

白と同じKLEOSなんだけどね。美味。良く合うわ。

 

締めのpastaは鱧。種々のキノコ、エビは足赤で。

一瞬魚臭さ感じたが、すぐに消えた。包丁からの移り香?

きっちり美味しい。もう満腹。

Dolce。 美味しいお菓子は別腹。

espressoの蓋つきcupも気に入ってるんだよねぇ。

 

 

満足、満足。また近いうちに行きましょう(^^).