パークスから黒門経て帰宅というpatternは多い。
で、その途中で眠眠とかHUBに寄るというパターンも実に多い。
たまに、今で言う裏難波とやらのareaにも立ち寄るが、最近はその辺りは素通りが多い。
りゃんあ楼も移転後一度訪れてもうこりごり。
で、今回はいつものHUBでいつものAleを。

ここから調味料目指して中華城へ。
店員の応対が最低なので行きたくないのだが、そこでしか買えないのもあるので希に行く。
その途中で台湾資本(だと思う)の小さな店も覗いてみる。多少は応対がまし。
ここで見つかればここで全て買ってしまうのだが、やはりない。
久しぶりの中華城。1F左側のエレベータ直行のドアは閉鎖され電気も消え暗い。
正面の階段を上り、客は一人だけ携帯カウンターに。
3Fの食材売り場も閑散。2Fはフロアごと閉鎖。
調味料と保存食品、皮蛋を買い込む。
レジの応対が敵対心寸前の無愛想は昔のまま(大笑)。
このまま帰っても良かったが、まぁ黒門覗いてみましょうか、
もう午後3時過ぎてるからましなんはもうないやろうけど。
セコを物色。うーん、てのが多くてもう要らないかなと思ったけど食べたがった相方が購入。
で、いつもの堺筋への出口、前に鳥やら生きてるウサギ売ってた店(今はたこ焼き屋)の前、
蟹を茹でで、他の店と違い腹を上にしてうずたかく積み上げている。
ふーん、この店こんな商売してたんや。 覚えとこ。
で、パークスから黒門に行く道すがらも、店の新陳代謝激しいねぇ。
裏難波ってな言葉も流行しすぎ。それも立ち飲みに代表される、
一見すると価格抑えめの店。と食べ放題。
安かろう(安くもないと思うが)だけで良いのかねぇと思うけど。
福太郎は客おらずと珍しい。TV出演し、なんばネギ使っているとのこと。
そりゃ使ってるでしょうけど、「だけ」ではないよねぇ。十三にもネギ焼きと称する
店あるけど、ネギ多いだけと違うん? なんであんなに高くなるん? 分からんわ。
黒門もめぼしい店はあらかた店じまい。残り物売る店と中国人観光客相手の店だけ。
しかし狭い商店街でも所構わず集団でふらふら歩き食いしてたむろしてくれるねぇ、
常識というか道徳はないのかね、ないわな。
たまりかねた?商店街が中国人用に休憩所とトイレ作っていたわ。
なべじで銀杏、イチゴ、伊勢屋でお漬けもん。
鮪の店の売れ残りは、ずっと売れ残るだろう。
アコウの店も洗い終わってシャッター降ろしだしていた。
日本橋から初霞にも寄らず帰宅。
豚バラを水洗い、フォーク、ナイフでずぶずぶ刺して、ガーリックパウダーまぶして
チャーシュー用の調味料(この為に中華城まで出向いた)、濃いので紹興酒。
明日夜、オーブンに。楽しみだ。