もちろん、沢を詰めていくわけではない(笑)。
回復しつつある相方もそろそろ少し歩いた方が良かろうと思ったが、
涼しく歩けるようにと箕面の滝を目指した。
朝はゆったりと7時前に自宅を出て、約40分で駅前駐車場に到着。
片道約2.8kmを1時間かけてのんびり涼風を感じながら歩いた。

深山幽谷とは言えないけれども。

途中、音羽屋に置いていた人力車。記念写真用やろうね。帰りには緋毛氈かけた床机も出ていた。

箕面の川床、その1.音羽屋運営。

箕面、川床その2

うーん、トイレが心配だなあと思っていたら綺麗なトイレが目の前にありました。

でもねぇ、ここでの食事は当たり前だがお昼か夜の食事しかない。
僕らはきっと朝早くに着いて風を楽しんで、朝ごはんを食べたら
お昼までぐずぐず居残ることはないだろうねぇ。
この床を使うとしたら、何かの接待に使うかな。
紅葉の天ぷらは昔の印象が良くなかったから買わなかったけど、
帰り道揚げていたおじさんのを買えば良かったかなと微かな後悔。
滝つぼについて、風を浴びていたら汗ばんだ身体に実に心地よい。

小滝が連続しているのは赤目にも似ているがこちらの方が風情あるかな。

箕面温泉行きのウルトラエレベーター(笑)。

チャリダーもいたけど南と違ってロードランナーは殆ど居らずMTBが多かった。
特筆すべきはランナーの多かったことよ。
近ければ僕もここで早朝ランしたいね。

さて、僕の相方看病モードもそろそろかたがつきそうだ。
明日からまた少しずつ走ろう。