4時間切りを実現できた。
淀川ハーフでは2時間6分台。大阪では4時間9分13秒(NET)とやや不満足なタイムだった。
大阪から間は空いていないが奈良で雪辱を果たすべくオーバーペースの練習になり、
右足に故障が出現し、無念の棄権となった。悔しく、憤怒の思いだった。

その後、練習内容に筋トレを多く取り入れ、BPMを180から185、190までupし、
それに伴いFormももちろん変化させた。
信太山クロカン、柏原鬼坂いずれも10kmで53分台をマークし、30km単独走で
2時間43分を出してフルマラソンのサブ4の自信を深めた。

満を持して臨んだ徳島。問題があるとすれば雨と風。
それでも全身全霊で狙うと誓っていた。

1315OCAT発のバス。2時間半で徳島着。
差し入れを頂いてホテルにcheck in。すぐに体育館へ受付に行き、ゼッケン他をもらい
ホテルに置いて県庁前の荷物預け場所への道順確認のロケハン。

以前にケンチョピア奥に係留した懐かしい場所を見ながら預け場所を確認。
スタート現場を見に行こうとしたが1km以上離れているし意味なさそうなので中止。

ホテルに戻り、明日のレースのための準備を終了したのがもう19時頃だった。
ストレッチ後入浴、差し入れを夕食に頂き、コンビニにて買った焼き鳥も食したが
コンビニレベルでも徳島の焼き鳥は美味だった。白湯でだが(笑)。
イメージ 1

深夜、加湿器の音が豪雨に聞こえ目を覚まし外を眺める。雨のないことにほっとして
またベッドに戻る。

0500頃勝手に目覚めるもalarmまでベッドに。
起床して、入念にstretch。差し入れの赤飯のおにぎりを一つ半頂く。
荷物預かりの袋にザックを入れるが袋が小さくて難渋した。
天気予報を確認した後はやることもないので、重い荷物袋を担ぎ早めに0800前には県庁へ。
荷物を預けた後はこれまたやることもなくケンチョピアを眺めるのもつまらないので、
早くにスタート現場に。
今回は、かなり若い番号を与えられていたので早くから並んでいれば先頭から
数百番ぐらいで並べる枠だった。
ただ、そんな位置は3時間を切るクラスなので、場所取りしても意味もなく、
がつがつせずに軽くjoggingしながらスタート間もない直角に曲がる隘路などを
下見してきた。
特に興奮することも高ぶることなく淡々と時間を待てたと思う。
思っていたのはさっさとスタートしてさっさと終わりたいだったような。

大会委員長の知事挨拶、川内選手、千葉真子選手(美人だった(笑))の挨拶を
経てようやくスタート。スタートピストルが見える位置からのスタートだった。

長くなるのでその2に続ける。