予備知識が殆どない状態で見に行ったのだが、不思議な作品だった。
愚作とか駄作とか、そういう意味ではない。
何かとらえきれない手触りというか、説明しきれない感覚だった。


見ている途中で感じた。
日本作品だと思っていたけど、何か違う、こんな演出の映画は日本製ではあまりないのではと。

Storyに関しては一切述べないが、阪神大震災で亡くなった方々に関するものなのだが、
こんな捉え方は始めて。

うーん、不思議な感覚が残った作品だった。

Memories corner

ちなみに下記のあらすじ紹介は、僕の感覚からはずいぶん離れているように感じる。

ただ一つ。 つまらないCGや模型を使われると一気に冷める。
安易な表現としてCGや安っぽい模型撮影を使わないで欲しい。
Yankee filmの悪いところを真似しないで欲しい。
Canadaも制作に加わっているから影響があるのかなぁ。それにしても。。。