続けてちょっと重い目のを観てきた。

Holly Wood Filmにはもう懲りているのだが、Coppolaの名前に惹かれて。

で、原題 Twixt  邦題 Virginia
中身は
「ちょっとあんさん、そのstory展開はなんぼなんでも無茶ちゃいますか!?」的映画だった。

ComedyでもないTragedyでもない。
VampireがThemaなのか、SacrificeがThemaなのか?単なるアル中のregretなのか???

そもそもChaplinそっくりのE.A.Poeが登場して酔っぱらって相手するとかないやろ。。。
Horrorなら、Dragon Tattoo originalの方がよほどimpactは強かった。

前作の「胡蝶の夢」の印象が良かっただけに、失望したわ。


続けては、North Koreaを題材にした作品、かぞくのくに。
まぁ、これは安藤サクラ氏のために作ったんじゃないかと思えるほどはまり役。
あの上目遣いの表情は真似できないでしょうねぇ、余人を持ってしたら。
絶望の悔しさってのを実に表現しているように思えたわ。


でも、連続はいささか疲れたわ。