部室の前に捨てられていた12V鉛蓄。電圧は11V強が残っていた。

で、再生に挑戦。
まず、電解液。 これがまぁ1.1もない。殆ど水か? (笑)

電極もガシガシにsulfationしているだろうから、まずは電極側のde-sulfationから始めた。
数日間、1,2時間程度自作のde-sulfatorでcharge。

電圧は15V以上の充電電圧を獲得できたが、充電終了からの電圧低下がきつい。

次に、電解液に調味料を入れ、とにかくも質を改善。
5つのcellは順調に泡を出すが、残る一つがほぼ無反応。

一番良く反応しているcellの液と少し交換してみると、反応して泡が出始めた。

これから2,3週間かけてde-sulfationできれば復活可能と思うが、どうかな。
startの状態が悪すぎるからねぇ。

regenerateしたらVerandaでSolar組んでみる心積もり。


イメージ 1


充電終了で電圧は低下していく。

イメージ 2

LEDが点灯しているのがPlasma何とかという商品名で市販されているのを改造したもの。
改造回路図は残っているがもう読めない。(笑)


イメージ 3


この過程でLuftの室内灯用にいくつか買っておいたLED電灯を接続してみたら
眩しくて見られないぐらい明るく点灯してくれた。ちょっと嬉しい。(^^)


イメージ 4


さて、この先どうなりますかな。(笑)