濃い出来事が多くて記しきれない。(笑)
金沢は、学生時代に遠征で一度。
仕事し出して、学術会議で一度。
仕事し出して、学術会議で一度。
各々、夏と晩春に訪れていた。
しかし、いずれも心に余裕のない状態だったので、かの地を楽しめたという記憶はなかった。
しかし、いずれも心に余裕のない状態だったので、かの地を楽しめたという記憶はなかった。
で、いつか、それも出来れば雪の金沢をゆっくりと訪れてみたいものだと考えていた。
旅行の計画がなくなった正月、手持ち無沙汰の相方が
「どこかに連れて行け!温泉つかりながら海、それも太平洋が見えるとこが良い!」
「どこかに連れて行け!温泉つかりながら海、それも太平洋が見えるとこが良い!」
えーっめんどいなぁ、漬物樽にでも漬かっときぃな、ちょうど発酵に使わなくなった樽があるわな。
などと言えるはずもなく、難儀なやっちゃなぁというところに、ねえさんが金沢でオフ会をと。
をぉを、これは素晴らしいタイミングじゃないか。ということで、
相方の意思も確認せず、一も二もなく厚かましくも参加表明。
相方の意思も確認せず、一も二もなく厚かましくも参加表明。
おっさんはあきませんということもなく無事OK頂きました。
で、雪道のためにトレッキングシューズ。
山用のソックス1枚履いたら大阪駅までで既に足は汗ばんでましたわ。
山用のソックス1枚履いたら大阪駅までで既に足は汗ばんでましたわ。

雪の怖さは多少は知っていますが、普段大阪では見られない雪を見るとちょっと嬉しがったり、えぇ年こいて。

ちょっと早くに着いたので、チェックインの前に目的の一つである
雪の兼六園、犀川の散策を。
感慨深いものがあったがこれはまた、別に記すことにしよう。
街の中を散策中一つ思ったのは、金沢は美人が多いような。(笑)
雪の兼六園、犀川の散策を。
感慨深いものがあったがこれはまた、別に記すことにしよう。
街の中を散策中一つ思ったのは、金沢は美人が多いような。(笑)
今回のオフ会は、金沢の女子会に我々二人が闖入した形となったが、金沢美人のお三方(これほんと)は
実に暖かく迎えてくれ、当初のしらふの時間から店の外に聞こえるほどの賑やかさ。(笑)
実に暖かく迎えてくれ、当初のしらふの時間から店の外に聞こえるほどの賑やかさ。(笑)
夕刻の待ち合わせ。何せ、初対面なので一抹の不安はあったが、改札口で即座に。
挨拶をして、今宵の今回のmissionのmainに。
そう、お料理はお任せだったのだが、秘かに「ぶりと蟹と両方食べられたら嬉しいなぁ」などと。(^^)
挨拶をして、今宵の今回のmissionのmainに。
そう、お料理はお任せだったのだが、秘かに「ぶりと蟹と両方食べられたら嬉しいなぁ」などと。(^^)
そしてその願いは早々に叶えられた。
ぶりを始め、当然魚介類は美味しい。学生時代に来た時、金沢では
回転寿司で甘えびが回っているのに感動したことを思い出した。
回転寿司で甘えびが回っているのに感動したことを思い出した。

れんこん饅頭(はす饅頭)の底には勢子かに(香箱かに)の内子とかに身が敷かれていた。
美味しい。
美味しい。

ぶりの照り焼き、ぶり大根、カキフライの旨煮と続き、かなりお腹は満足だぞと思っているところに。
分厚いぶりしゃぶだ。
具は、ぶりと水菜、ワカメだけの潔さ。このワカメが美味しくてお代わり。
分厚いぶりしゃぶだ。
具は、ぶりと水菜、ワカメだけの潔さ。このワカメが美味しくてお代わり。

板さんも興に乗り、富山の牡蠣、鱈の白子もしゃぶしゃぶさせてくれて、これがまた旨い。
次々に酒が進む。日本酒だけで四合瓶3本が転がった。
次々に酒が進む。日本酒だけで四合瓶3本が転がった。

雷神のラベル

銘酒 加賀藩

満歳楽は、能楽 翁の関係する名前なんでしょうか。

いやーもう食べられませんわ、というところに先の出汁で作った加賀うどん。
更には、〆というより最後のとどめという感じでぶりの握り。
酔った口とお腹でも美味しかった。
更には、〆というより最後のとどめという感じでぶりの握り。
酔った口とお腹でも美味しかった。
いやー、ほんと堪能させて頂きました。m(_ _)m
御三名の方々、まっこと有難う御座いました。
是非、これに懲りずにまたよろしくお願い申し上げます。敦賀のふぐにでも。(笑)
是非、これに懲りずにまたよろしくお願い申し上げます。敦賀のふぐにでも。(笑)
ホテルに戻ったのは日付も変わってから。
初対面でお会いして6時間も一緒に過ごしていましたわ。(驚)
初対面でお会いして6時間も一緒に過ごしていましたわ。(驚)
ちなみに、お土産に僕が持参したのは下の写真にある
受け狙いのくいだおれ太郎れ絆創膏でしたが、ちょっとスベリましたね。(大笑)
受け狙いのくいだおれ太郎れ絆創膏でしたが、ちょっとスベリましたね。(大笑)
