で、いつもの西北の店で。
結構美味しくて食べ過ぎてしまうぐらい。
近ければ夜にも訪れてみたいのだが。
ビールがプレモルのみというのだけが気に入らない。(^^)
もどって、芸文、大ホール。
1曲目は、チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番。
とても好きな曲。
学生時代から随分聞いていたと思う。ドライブのBGMとかでもかけていた。
でも、コンサートで生で聴くのは観るのは初めて。
とてもわくわくしていた。
導入部の、フォルテシモの和音を耳にすると背筋がぞくぞくする。
Nuts crackerを思い起こさせるphraseも良い、
韃靼人の踊りを思わせるphraseも良い。
おぉ、celloの首席は先日のカルテットで弾いていたローマ国立アカデミーの
イケメンおじさん。まだ日本にいたのね。
最後の最後まで楽しめた。
Endingのthemeが弾かれ始めた時は、あぁ、もっともっと聴いていたいと。
惜しむらくは、席が中央右のためピアノの指使いが全く見えない。
今度からは左を取ろうかな。
2曲目はシェスタコビッチの協奏曲。
前回もそうだったが、今回もきっと寝てしまうだろうという訳で退散。
御免。(笑)