海守OSAKA代表の小川さんと地味に海守活動。

河口付近の海底ゴミ調査のノウハウ蓄積のためのトライアル。

ディンギークラブのレスキュー艇をお借りしておっさん二人で、舞洲沖、尼崎と。

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ま、予想通りというか当然のヘドロ。。。

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ヘドロを洗い流してゴミを漁るおっさん二人。(^^)

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その異常な(笑)状況を察知したのか、巡視艇が音もなく後方に回り、
いきなり拡声器で
「船長さん、海技免状と船検出してください!」

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いつもは不携帯の免状、今回はちゃんと持っておりました。
しかし、レスキュー艇の船検の在り処が分からない。部室に聞こうにも携帯置いてきた。

「ないんですか?!(少怒)」
やっばぁー!無かったら基地まで連行されるやん。
冷や汗たらり。

で、連中の堪忍袋が切れる寸前に「あったぁ!」
あー良かったと胸撫で下ろすも、
「乗船前に書類、機関その他の点検はしていないのですか!?」と追い打ち。
実はその通りなのだが、そんな事言うと連行される。(笑)

若干しどろもどろで返答しつつ数分後、無罪放免。
携帯用の防水アイテムを記念に頂いた。

帽子取って、丁寧にご挨拶しましたわ。あー、疲れた。(大笑)


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今回の調査で、海の色が違うのはヘドロの色が違うからと言う
当たり前のことも判明した。