日曜はクラブレース。Luftは会長から運営を依頼され本部艇に。

うちとこを根城にしている某大学ヨット部。
一時部員がいなくなり休部となっていたが3名の新入部員が入り、嬉しい復活。
ところが、指導する上級生がいない。。。

で、我らがディンギークラブが指導することとなった。
副会長他1名で指導することに。

レースは、約30艇の参加。
潮と風が逆で、ゼネリコ日和と冗談で言っていたが、冗談にはならなかった。
当初4~6mぐらいの風が、どんどん上がり3R終わりごろには平均で10m越えぐらいに。

イメージ 1


ゼネリコが2回続き、怒りの某レース委員長、ブラックの指示。
ブラック旗の威力にて、以後は3Rとも All fair!(ということにしておこう)
写真は、P旗ですけどね。


イメージ 2


潮と風に翻弄され、艇はぐるぐる回ります。
3R最終、ゴール間際ついに走錨し、ゴールラインがどんどん開く。(笑)

で、何とか終了し、プレーニングするテーザーに追い越されながら帰港。

するとレッスン艇のシカーラが完沈している。
この辺りは水深が浅く、完沈するとマストが海底に突き刺さり起せなくなる。
それを防ぐためにセールトップに浮力体が着いているので完沈には非常になりにくい。

から、無理に完沈の練習しているのか?と様子を見に行くと、
レスキュー艇回してくれとのこと。
5月とはいえ長く水に漬かっていると持たないぜ!

急いでレスキュー回し、船から離れてしまったレッスン生救助。
「どんなことが起こっても船から離れてはいけない!」と叱られてました。(^^)
いきなりでちょっとドラマティック過ぎるレッスンになってしまったようだが、めげずに
頑張ってね。(^^)

写真撮っている余裕なかったのでだらだらと文章だけ。(笑)