芸文でお粗末な講演会で大事な時間を無駄にされ、傷心の(笑)僕らは梅田をとぼとぼと歩いていた。
しかし、梅田周辺は本当に変わりましたね。凄いわほんま。
で、変わることのない新梅田食道。
前回ふらりと寄って相方がいたくお気に召したお店を今回も目指した。
前回ふらりと寄って相方がいたくお気に召したお店を今回も目指した。
目指したが、迷路のようなこの食道、角を曲がる度ここかな違うなぁ、で到着。
良かった、席が空いてた。前回は満席だったのだ。二人出たから座れたが。
良かった、席が空いてた。前回は満席だったのだ。二人出たから座れたが。
お付きだしはかに身ほぐし酢。
良いですね。時々、絶望するような付きだしだして¥300とか¥500とか取る店もありますが、
ここのならお金出せますね。
良いですね。時々、絶望するような付きだしだして¥300とか¥500とか取る店もありますが、
ここのならお金出せますね。

かつおとアオリです。
けんは大将が桂剥きして目の前で作ってはります。もちろんそのけんも全部食べます。
後で分かりましたが、常連さんの注文は、かつお入れて盛り合わせとか好みを入れての
盛り合わせのようです。次回からは僕らもそうするでしょう。(^^)
かつおは、今は無き法善寺のに志むらが僕の中では最高ですが、ここのも十分いけてます。
アオリも十分いけてます。えぇ仕入れしてはりますなぁ。
芸文での傷心(笑)が段々癒されて来ます。
けんは大将が桂剥きして目の前で作ってはります。もちろんそのけんも全部食べます。
後で分かりましたが、常連さんの注文は、かつお入れて盛り合わせとか好みを入れての
盛り合わせのようです。次回からは僕らもそうするでしょう。(^^)
かつおは、今は無き法善寺のに志むらが僕の中では最高ですが、ここのも十分いけてます。
アオリも十分いけてます。えぇ仕入れしてはりますなぁ。
芸文での傷心(笑)が段々癒されて来ます。

鯛の子。
相方の得意料理です。
へぇー、鯛の子に出汁入れた半熟炒り玉子乗せてですか、で、お出汁をはる。面白い。
写真では分からないが鯛の子の皮と言うか袋を取ってくれています。やるな、大将。
ただ、お出汁の味はちょっと醤油が勝ちすぎてました。
相方の得意料理です。
へぇー、鯛の子に出汁入れた半熟炒り玉子乗せてですか、で、お出汁をはる。面白い。
写真では分からないが鯛の子の皮と言うか袋を取ってくれています。やるな、大将。
ただ、お出汁の味はちょっと醤油が勝ちすぎてました。

相方が煮付けを所望するのでキンキの煮付け。
メバルにしたかったのですが相方はキンキ!と(^^)
頼んでから、昆布で出汁を取り作り始めてくれます。やるな、大将。(^^)
美味しいですわ。
メバルにしたかったのですが相方はキンキ!と(^^)
頼んでから、昆布で出汁を取り作り始めてくれます。やるな、大将。(^^)
美味しいですわ。

煮付けには酒でしょう。日本酒のラインアップがちと寂しいのですが、沢の鶴、吟で。


さぁ、もう一つの目当てのかんとだきにしましょう。でも、もうだいぶお腹溜まってますが。
コロを頼んだのですが、さっきの客の注文で切れたと。残念、ロールキャベツとじゃがいも、竹の子で。
コロを頼んだのですが、さっきの客の注文で切れたと。残念、ロールキャベツとじゃがいも、竹の子で。

ここまで来て面白いことが起こった。右隣のおじさん二人連れが毛がにを頼んだのだが、
うにうに動く毛蟹、これがでかい!
半身を注文なさったのだが大将、生きてるままちょっと捌き、蒸してさらに捌き、
身を全てほぐして出していた。客は苦労なく蟹を食べられる。
その量を見て、思わず女将にあれで半身?と尋ねてしまい、するとその二人連れの向こう側の客が
残りの半身を1/4ずつしませんかと。(大笑)
で、件の二人連れが、少し分けてくれた!

うにうに動く毛蟹、これがでかい!
半身を注文なさったのだが大将、生きてるままちょっと捌き、蒸してさらに捌き、
身を全てほぐして出していた。客は苦労なく蟹を食べられる。
その量を見て、思わず女将にあれで半身?と尋ねてしまい、するとその二人連れの向こう側の客が
残りの半身を1/4ずつしませんかと。(大笑)
で、件の二人連れが、少し分けてくれた!

カウンターで蟹を前に見知らぬおっさん4人でめっちゃ盛り上がりましたわ。(^^)
お礼にお酒を一本差し上げて気分良くご帰還でした。
お気に入りのお店が増えました。うん、良い日だったとしよう。(笑)
お礼にお酒を一本差し上げて気分良くご帰還でした。
お気に入りのお店が増えました。うん、良い日だったとしよう。(笑)